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余韻が美しく残る
ブルーのボトルが鮮やかで、こちらも置くだけで絵になるワインです。色の正しくはロイヤルブルーとのことで、上質感が漂います。一口口内に入れてみると、くど過ぎない程よい甘さが一気に広がってきます。余韻に残る酸が美味しさを引き上げている気がします。
飲みやすくて美味しいフルーツワイン
その名の通り、フルーティなマンゴーを使ったワインで、スパークリングなのでパーティシーンにも合います。フルーツワインにまつわる賞を受賞したこともあるシロモノで、こういったワインもあるということをたくさんの人に知ってもらいたいという思いでランクインいたしました。しっかりとしたマンゴーの味わいと泡が絶妙にマッチして美味しいです。
辛口のドイツワイン
辛口のワインにこだわっているゲオルグ･ブロイヤー。リースリングをつかったワインを独自の階級のもとで管理・生産しています。こちらのワインの位置づけとしては入門編として紹介されていて、3000円程度の値段で、きりりとストレートな味わい。リースリングの魅力を楽しむことのできる白ワインです。
ドイツの赤では
ドイツでピノノワールと言えば…こちらの作り手ということで、やっぱり美味しかったです。ベリーやチェリーといった果実味が感じられ、酸味もほどよく肉料理をはじめとする食事と相性良しな赤ワインです。じっくりと長く楽しめる余韻も印象的です。
甘みを感じるワインはチーズと◎
レモン、プラム、ピーチの果実の風味。ラベルにはミラベルとも書いてありましたが、ミラベルとはミラベルプラムと呼ばれる木の実のこと（らしい）です。確かにミラベルの香りがしたかもしれません。味わいで言うと甘みのある方向性でコクが感じられ、カマンベールのチーズと一緒に飲んだらとても良かったです。
すっきりテイスト
レモンの香りから得られるインスピレーションの通りの、絶妙な酸味を持っている辛口の白ワインとなっていて、ほかにも桃のようなエッセンスも。完全に好みの問題ですがラベルがドイツらしくてクールでかっこいいなと思ってました。チーズやナムル、サラダに合わせたら上手かったです。
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この形、この味わい
ドイツらしいこのボトルのフォルムがなんとも言えず良いですね。飾っておくだけでもインテリア代わりになります。味ももちろん素晴らしく、甘口ではなくどちらかとスッキリドライという方向性です。果実感と清涼感のあるアタック、ミネラルさも感じられ、いろいろなお食事との相性も高いワインです。