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1位スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
2位ブレードランナー
今も色褪せないディストピア描写が秀逸
人造人間であるレプリカントを殺す主人公デッカードの、非情さとその悲しみが描かれていて良いです。またレプリカント同士が人間と同じように感情を持ち、愛し合っているのが切なく、観ていても痛々しかったです。人工知能が意思を持つなど時代とかけ離れた技術のはずなのに、どこかリアルで他人事な気がしませんでした。また、サイバーパンクな近未来の映像表現にも心を奪われます。
ただの野球映画ではない!差別と戦った男の話
初めてメジャーリーガーとなった黒人ジャッキー・ロビンソンの活躍や、その苦悩が描かれています。伝記映画なのでこの作品を観れば、当時の黒人差別が如何に酷かったかを知ることが出来るかも知れません。野球のことはよく分かりませんが、それでも実力を持った人物が正当に評価されないことへの苛立ちが感じられました。ハリソン・フォードはその中で、主人公をチームに迎え入れる辛抱強いゼネラルマネージャーの役を演じています。
スター・ウォーズはここから始まった!
SWシリーズの中でも最も印象深い作品です。ルーク、ハン・ソロ、チューバッカ、オビ=ワンらがミレニアム・ファルコン号に乗り込み飛び立っていくシーンにグッときました。強気なレイヤ姫とハン・ソロのラブストーリーも最高です。ジェダイのメンバーと違い、善と悪両方の気持ちを持ち合わせたバランスの良い男ハン・ソロを、ハリソン・フォードが好演しています。