スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望の詳細情報
| 制作年 | 1977年 |
|---|---|
| 上映時間 | 121分 |
| 原案 | ジョージ・ルーカス |
| 監督 | ジョージ・ルーカス |
| 脚本 | ジョージ・ルーカス |
| メインキャスト | マーク・ハミル（ルーク・スカイウォーカー）、ハリソン・フォード（ハン・ソロ）、キャリー・フィッシャー（レイア・オーガナ）、デヴィッド・プラウズ（ダース・ベイダー）ほか |
| 制作 | ゲイリー・カーツ、リック・マッカラム |
| 美術 | ジョン・バリー、ノーマン・レイノルド、レスリー・ディリー、ロジャー・クリスチャン |
| 主題歌・挿入歌 | - |
| 公式サイト | https://starwars.disney.co.jp/ |
| 動画配信サービス | U-NEXT：配信中 Amazon Prime Video：配信中 Netflix：なし Hulu：なし |
| 参考価格 | 2,600円(税込) |
スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望がランクインしているランキング
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特撮の最高峰！！
公開の時に劇場で見ました。
全てが衝撃的でした。 シリーズの原点でありスタート地点です。
今ではCGが主流で特撮技術も過去のものになりつつあるのでしょう。
物語の中盤から公開するというのも斬新です。
自分の中では、この作品を超えるものは出ないと思っています。
やすさんの評価
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史上最高の映画
まず、オープニングから度肝を抜かれます。
続く、語り部のちょっとした冒険を挟み、主人公の登場。
さらに主人公をサポートするベテランの味方が登場し、ならず者が主人公の旅立ちをサポートする、『指輪物語』形式のハイ・ファンタジー。
他にも、黒澤明監督の『隠し砦の三悪人』に強く影響された冒険活劇の要素もふんだんに取り入れられており、エンタメ要素が強い現代の成長物語（神話）ともいえます。
文句なしに100点です。
ただし、唯一残念なのは、VFXの進化により、制作、監督のジョージ・ルーカスがオリジナル（1977年劇場公開版）に都度、最新のVFXを盛り込み、オリジナルの素の要素が失われたことでしょうか。
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シリーズの原点にして、この一作だけでもエンターテインメントとして完結している一級品
今では信じられないけど、この作品が公開された1977年はまだSFが「子供だましの作品」として中々世の中に受け入れられていなかった時期。そんな時代にジョージ・ルーカスはこの作品に全てを注ぎ込んで全力投球を行った結果、ハリウッドだけに留まらず世界のエンターテインメントを大きく変えた。
そんな本作は既視感を覚えるような登場人物像や展開を交えていても、どこか新鮮な要素をはらみ、勧善懲悪な物語として結ぶという誰もがとっつきやすい映像作品として仕上げている。
シリーズの原点でありながら、一つのエンターテインメントとして完結している作品でもある。
スター・ウォーズ研究家
畑 史進（ハタフミノブ）さん (男性・30代)
2位(94点)の評価