みんなのランキング

半生さんの「平成ライダーシリーズランキング」

169 0
更新日: 2020/06/11

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1仮面ライダー龍騎(2002年)

仮面ライダー龍騎(2002年)

引用元: Amazon

放送年2002年~2003年
放送局テレビ朝日
脚本小林靖子、井上敏樹
メインキャスト須賀貴匡(城戸真司/仮面ライダー龍騎)、松田悟志(秋山蓮/仮面ライダーナイト)、杉山彩乃(神崎優衣)、菊地謙三郎(神崎士郎)、涼平(北岡秀一/仮面ライダーゾルダ)、弓削智久(由良吾郎)、萩野崇(浅倉威/仮面ライダー王蛇)ほか
主題歌・挿入歌Alive A life / 松本梨香
公式サイト-

ヒーローの正義を覆す、その衝撃の世界観。

2仮面ライダー555(2003年)

仮面ライダー555(2003年)

引用元: Amazon

放送年2003年~2004年
放送局テレビ朝日
脚本井上敏樹
メインキャスト半田健人(乾巧/仮面ライダーファイズ/ウルフオルフェノク)、芳賀優里亜(園田真理)、溝呂木賢(菊池啓太郎)、泉政行(木場勇治/ホースオルフェノク)、栗原瞳(スマートレディ)、村上幸平(草加雅人/仮面ライダーカイザ)、原田篤(三原修二/仮面ライダーデルタ)、綾野剛(澤田亜希/スパイダーオルフェノク)ほか
主題歌・挿入歌Justiφ’s / ISSA
公式サイト-

怪人より人間が正しいわけではない。

人間と人間の進化系であるオルフェノクとの対立。しかし、本作では人間を「絶対的な正義」とは描いてません。むしろ人間の悪意から非業の死をとげ、そのあとオルフェノクとして蘇るというのがメインキャラでした。
さらに登場人物がそれぞれ事情を抱えていて、それが立つ位置や考え方に影響している、というのがしっかりと伝わって来ました。
そして2号ライダーの仮面ライダーカイザは仮面ライダー王蛇と並ぶインパクトでした。なんといっても偽善者ライダー。「俺のこと好きにならない奴は邪魔なんだよ」なんて良くもまあ言わせたものだと思います。
主人公の仮面ライダー555・乾巧は、口下手でぶっきらぼうで、一見嫌な奴です。しかし、徐々に相手を傷つけることを一番恐れている、という思いが分かってきて、愛おしくなりました。

3仮面ライダーフォーゼ(2011年)

仮面ライダーフォーゼ(2011年)

引用元: Amazon

放送年2011年~2012年
放送局テレビ朝日
脚本中島かずき ほか
メインキャスト福士蒼汰(如月弦太朗/仮面ライダーフォーゼ)、吉沢亮(仮面ライダーメテオ)、高橋龍輝(歌星賢吾)、清水富美加(城島ユウキ)、坂田梨香子(風城美羽)、冨森ジャスティン(大文字隼)、志保(野座間友子)ほか
主題歌・挿入歌Switch On! / 土屋アンナ
公式サイト-

明るく楽しいワクワク感。

「明るいライダー」の代名詞のように言われています。批判されることも多いです。しかし、私はめっちゃ楽しくて好きです。仮面ライダー部に入りたいです。そして、宇宙モチーフなのに、学園の中だけで事件が起こる(ちゃんと理由あります)というのも面白いです。
主人公の仮面ライダーフォーゼ・如月弦太朗は青春熱血友情馬鹿です。しかし、ある意味平成ライダーの主人公の中では一番普通です。そして信頼出来ます。
さらに、福士蒼汰、吉沢亮、横浜流星(ライダーじゃないですけど)のイケメンぶりは、男の私から見てもぽっーとします。
映画限定で残念でしたけれども、史上初の現役JKライダー・仮面ライダーなでしこの登場もエキサイティングでした。

4仮面ライダーオーズ / OOO

仮面ライダーオーズ / OOO

引用元: Amazon

放送年2010年~2011年
放送局テレビ朝日
脚本小林靖子、米村正二、毛利亘宏
メインキャスト渡部秀(火野映司/仮面ライダーオーズ)、三浦涼介(アンク/泉信吾)、高田里穂(泉比奈)、宇梶剛士(鴻上光生)、有末麻祐子(里中エリカ)、君嶋麻耶(後藤慎太郎/仮面ライダーバース)ほか
主題歌・挿入歌Anything Goes! / 大黒摩季
公式サイト-

深い絆で結ばれた3人。

何といっても仮面ライダーオーズ・火野映司とアンクと比奈ちゃんとの関係でしょう。アンクがずっとツンツンツンツンツンツンしてて、中々デレない。人類の味方ではなく、利害関係で映司と協力している。だからこそ、最終回で自分の身を犠牲にしたのが引き立つのです。
比奈ちゃんの映司君への思いも素敵でした。決して恋愛感情では無いのがポイントです。
最終回。アンクのコアメダルが二つに割れて、片方を映司が掴み、もう片方は比奈の側に落ちる。平成ライダー屈指の名場面です。

5仮面ライダーW(2009年)

仮面ライダーW(2009年)

引用元: Amazon

放送年2009年〜2010年
放送局テレビ朝日
脚本三条陸、荒川稔久、長谷川圭一、中島かずき
メインキャスト桐山漣(左翔太郎/仮面ライダーW/仮面ライダージョーカー)、菅田将暉(フィリップ/仮面ライダーW)、山本ひかる(鳴海亜樹子)、木ノ本嶺浩(照井竜/仮面ライダーアクセル)、なだぎ武(刃野幹夫)、中川真吾(真倉俊)、板野友美(クイーン)、寺田農(園咲琉兵衛/テラー・ドーパント)ほか
主題歌・挿入歌W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜 / 上木彩矢 w TAKUYA
公式サイトhttps://www.toei.co.jp/tv/w/

再び「正義」を肯定した作品。

「さあ、お前の罪を数えろ」ライダーの決め台詞の中でも、一番言いたいです。
実は劇場版が公開されたとき、自分はそれまでの人生で一番闇に包まれていました。正直苦しさのあまり最悪の選択も考えたほどです。しかし、Wの映画を観たことで救われました。皆の希望を背負って戦う仮面ライダーの姿に涙が溢れました。
平成1期で仮面ライダーの「絶対的正義」を否定し、平成2期の始まりであるこの仮面ライダーWで改めて仮面ライダーには「それでも守るべき正義はある」というのを描いたと思います。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる

エンタメの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング

VIVANT

エンタメ>テレビ

面白いドラマランキング

おすすめの面白いドラマは?

トンイ

エンタメ>テレビ

韓国ドラマ時代劇ランキング

韓国ドラマの時代劇であなたがおすすめしたい作品は?

JIN-仁-

エンタメ>テレビ

平成の名作テレビドラマランキング

平成の名作ドラマを教えてください