1分でわかる「薬師丸ひろ子」
大女優として一世を風靡した薬師丸ひろ子
薬師丸ひろ子は1964年生まれ、東京都出身。1978年に映画『野性の証明』で女優デビューを果たします。1981年には自身の代表作で主演映画『セーラー服と機関銃』がヒットを記録。映画の主題歌も担当し、一躍大スターに上り詰めました。以降は、『探偵物語』、『ALWAYS三丁目の夕日』、『あまちゃん』などの人気作に出演します。
薬師丸ひろ子の代表的な楽曲
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セーラー服と機関銃 / 薬師丸ひろ子
(引用元: Amazon)
薬師丸ひろ子のデビュー曲は、主演映画主題歌の『セーラー服と機関銃』。この作品は配給収入23億円の大ヒットを記録しています。ほかにも『紳士同盟』、『探偵物語』『メインテーマ」『Woman“Wの悲劇”より』などのヒット作では主題歌を担当。特にセカンドシングルとしてリリースした『探偵物語/すこしだけやさしく』は、7週連続でオリコンのシングル・ランキング1位にランクインしました。
初めてショートカットにした薬師丸ひろ子さんの快活なイメージにピッタリだったテンポの良い曲!
薬師丸ひろ子さんが映画「セーラー服と機関銃」に主演されるにあたり、ヒロイン星泉役の為、髪をショートカットにされたのですが、映画のラストシーンでこの曲が流れ、機関銃を手に見立てて街中を走り回る快活な薬師丸ひろ子さんの姿がとてもピッタリだった曲だったな、という印象が残っています。
トリイザカさん
1位(100点)の評価
イントロが...
はじめて購入したベスト盤に収録されていたのがアルバム・バージョンで、イントロが違うんですよ。「これじゃない」って思った。
じょにーへいわーどさん
3位(90点)の評価
名曲
薬師丸ひろ子の言わずと知れたデビュー曲。自身が出演している映画『セーラー服と機関銃』の主題歌に起用されています。もともと、来生たかおが歌う予定だったものを彼女が歌っていますが、スローテンポでハキハキとしながらも憂いのある歌い方が魅力です。
ナオミさん
1位(100点)の評価