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オリジナルキャラクターたちの熱い戦い
言わずと知れた連載中の大人気作品。春秋戦国時代の末期、秦の始皇帝誕生までの物語です。
とにかく魅力的なキャラクター同士の戦が熱く熱く描かれています。
一般的に始皇帝は暴虐の限りを尽くした悪者として認知されていますが、ここで出てくる後の始皇帝「嬴政」は王の器を持つものとして描かれます。
しっかりと史実を勉強しつつも、その流れに囚われないキャラクターたちの描写は、これまでに出会った歴史漫画にはない大きな魅力となっています。
3位蒼天航路(漫画)
魏の曹操が好きになる漫画
三国志の作品では、劉備や孔明など蜀の偉人が「正義」かのように描かれることが多く、曹操は「魔王」のようなイメージがありました。
しかしこの作品では、曹操を主人公に、史実に基づき彼の才能が描かれています。
横山光輝の「三国志」を読んだあとにこの作品を読むと、そのギャップや独自の解釈に震えること間違いなしです。
これ1つで三国志を語れる
多くの三国志漫画の中でも、ど定番の横山光輝先生による「三国志」
全60巻で読み切るのは少し大変ですが、これだけ読んでおけば大概の三国志のお話についていくことができます。
60歳の父親が持っており全部読みました。おかげで会社の上司とも話が弾みます。