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Abさんの「歴史上の人物ランキング」

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更新日: 2024/08/21

ランキング結果

1前田慶次

前田慶次

前田 利益(まえだ とします)は、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武将。小説や漫画の影響で、現在では前田慶次/慶次郎の通称で知られるが、宗兵衛、利益、利太、利大、利貞など複数の名前を用いており、道号でも、穀蔵院飄戸斎(こくぞういん ひょっとこさい)や穀蔵院忽之斎(こくぞういん ひょつとさい)、または龍砕軒不便斎(りゅうさいけん ふべんさい)と時期によって名乗りが異なる。

心たくましく猛将

組外衆の筆頭になり従軍し、共に従軍したと思われる配下の野崎から「心たくましく猛将」と評された。

上杉の猛将安田能元と親交があり、詩歌会(亀岡)での同席や二人の仲の良さが伝わる二人の連歌が残る。相通じるものがあり、互いに文武を認め合う仲だったと思われる。

そして、慶次所用の皆朱の甲冑が現存していて、皆朱槍と同じく通常の武者では着用出来ないと指摘される。

皆朱の甲冑、能元との親交、野崎の証言を考えれば、上杉は慶次の武勇を評価して筆頭にしたかもしれない。

撤退戦で活躍したと伝わるが、上記を考えれば奮戦したと思う。

あと、自身の連歌会に細川幽斎を招く事が出来、直江兼続から本を借りていたり、兼続と同好の士になる事が出来る教養の持ち主

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