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座頭市さんの「歴史・時代小説ランキング」

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更新日: 2020/12/26

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ランキング結果

1燃えよ剣(小説)

燃えよ剣(小説)

引用元: Amazon

『燃えよ剣』(もえよけん)は、司馬遼太郎の歴史小説。組織作りの異才をもって幕末最強の武装集団を作り上げた、新選組副長・土方歳三の生涯を描く。『週刊文春』誌上で、1962年(昭和37年)11月から1964年(昭和39年)3月にかけて連載、文藝春秋新社から1964年(昭和39年)3月に刊行された。司馬の代表作の一つとして広く知られ、テレビドラマ・劇場映画・舞台など様々なメディアに翻案されている。

これを読んで新選組にハマりました

燃えよ剣を読んで新選組が大好きになりました。それぐらい面白かったですね。主人公は土方歳三で、試衛館に居た頃も詳しく紹介してくれています。鬼の副長として恐れられた土方歳三としてだけでなく、女好きの意外一面、けんかっ早い所も紹介してくれていたのが良かったですね。活きた土方歳三に触れられた、そんな歴史小説です。終盤は哀しい展開が多くあったように思います。でも、だからこその土方歳三なんですよね。負けるとわかっていながらも男を貫いた姿がとてもカッコイイです。

2竜馬がゆく

竜馬がゆく

引用元: Amazon

『竜馬がゆく』(りょうまがゆく)は、司馬遼太郎の長編時代小説(フィクション)。幕末維新を先導した坂本竜馬を主人公とする。「産経新聞」夕刊に1962年6月21日から1966年5月19日まで連載し、1963年から1966年にかけ、文藝春秋全5巻で刊行された。1974年に文春文庫創刊に伴い全8巻で刊行、単行・文庫本ともに改版されている。司馬の代表作であり、世間一般でイメージされる坂本龍馬像は、この歴史小説の影響が大きいとされている。

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