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まっくんさんの「金原ひとみの書籍ランキング」

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更新日: 2020/10/12

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ランキング結果

1蛇にピアス(小説)

蛇にピアス(小説)

引用元: Amazon

『蛇にピアス』(へびにピアス)は、日本の小説家・金原ひとみの小説であり、当人のデビュー作である。第27回すばる文学賞を受賞した。綿矢りさの『蹴りたい背中』とともに、第130回芥川龍之介賞を受賞した。 2008年9月20日、作者本人の意向を受けて蜷川幸雄監督による映画が公開された。

芥川賞史上最高に黒い小説

すごいの一言。こんな物語をまだ20歳そこそこの女性がよく書けたと思う。舌を改造するスプリットタンとか、とにかくアンダーグラウンド臭がすごい。
ラストには驚きの真相が用意されているのも、ミステリーテイストでさすがだと思いました。金原ひとみらしい、とても好きな作品。

2マザーズ(小説)

マザーズ(小説)

引用元: Amazon

同じ保育園に子どもを預ける作家のユカ、モデルの五月、専業主婦の涼子。先の見えない育児に疲れ切り、冷めてゆく一方の夫との関係に焦燥感を抱いた母親たちは、それぞれに追い詰められてゆくが……。子どもへの愛情と憎しみに引き裂かれる自我。身も心も蝕む疲労、そして将来への深い不安――。不倫、虐待、流産などのタブーにあえて切り込み、女性性の混沌を鮮烈に描く話題作。

タイトルは母だけど母には読んでほしくないかも

子供を生み育てることで「女性」に生じる絶望、孤独、憎悪、喪失感が網羅されている物語。こういう心神喪失系の話は金原ひとみしか書けないと思う。
性や麻薬などのタブーにも踏み込んだ作品ですが、読み出すと止まりません。

いかにも金原ひとみらしい背徳小説です

アブノーマルな恋愛関係をテーマにした小説で、かなり刺激が強いですが、金原ひとみなら許される表現と領域だと思う。
綺麗事だけでは人間を語ることはできません。こういう世界は存在しているのです。肯定できるかできないかは読者次第。

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