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ネパールさんの「金原ひとみの書籍ランキング」

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更新日: 2020/10/19

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ランキング結果

1蛇にピアス(小説)

蛇にピアス(小説)

引用元: Amazon

『蛇にピアス』(へびにピアス)は、日本の小説家・金原ひとみの小説であり、当人のデビュー作である。第27回すばる文学賞を受賞した。綿矢りさの『蹴りたい背中』とともに、第130回芥川龍之介賞を受賞した。 2008年9月20日、作者本人の意向を受けて蜷川幸雄監督による映画が公開された。

デビュー作

金原ひとみ先生のデビュー作となる蛇にピアスは、初めて読んだとき衝撃でした。病んでる系の内容なので、無理だと感じる人もいるかもしれません。簡単に説明すると、若い女性の恋愛なのですが歪んだ愛情なので読むのに結構気合いります。

2アッシュベイビー

アッシュベイビー

引用元: Amazon

アッシュベイビーとは金原ひとみの小説である。集英社から2004年に刊行した。芥川賞を受賞した蛇にピアスに続く第二作目となる作品。 表紙の写真はハンス・ベルメールの球体関節人形である。 生々しい描写でペドフィリアや同性愛者を描ききった作品。芥川賞の選考委員を務めた村上龍は『歪んでいるが、とても美しい』と評している。

歪んだ性愛

さまざまな性愛が見え隠れする作品です。こちらも描写や題材がなかなか衝撃的なので、読むのに気合がいることになります。ですが、尖った内容だからこそ他にはない魅力がるのも確かです。サディズムなどの過激な性愛がでるので注意しながら読んでください。

重くドロドロした話

主人公が、元恋人に刺さたことがあるというショッキングなところから物語が始まります。その後、主人公は旦那も息子もいる幸せな生活を送っているところに19歳の甥がきたことから崩れます。甥との不倫話なので共感はしにくいですが、気になって読んでしまうストーリーです。

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