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1位Qoobo
引用元: Amazon
メーカー | ユカイ工学株式会社 |
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発売 | 2018年11月 |
本体サイズ | 約52.0cm x 約32.0cm x 約15.0cm |
重量 | 約1kg |
電源 | 6.0Vニッケル水素電池(充電式) |
充電時間 / 使用可能時間 | 約4時間 / 約8時間 (稼働頻度による) |
公式サイト | https://qoobo.info/index/ |
2位LOVOT[らぼっと]
公式動画: Youtube
メーカー | GROOVE X |
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発売 | 2019年8月 |
本体サイズ | 約43.0cm x 約28.0cm x 約26.0cm |
重量 | 約4.2kg(服なし) |
稼働サイクル | 45分稼働+20分充電 |
公式サイト | https://lovot.life/ |
すごい
LOVOTは本当によくできているなぁと思います。機能面が抜群に優れていると感じますね。便利さというよりは、ふれあいを重視した機能が多いように思います。
本当に色々な機能があるので、どれもびっくり仰天してしまうんですが、とにかくあったかいんです。なんでも、全身に熱を巡らせているらしく、自然で安心するあたたかさを感じることができるんですね。まさか温度にまで気を配っていようとはと、買った当時は驚きました。
デザインがいい
デザインの良さに惚れました。いかにもかわいらしい見た目の家庭用ロボットが多いなか(もちろんロビジュニアもかわいいですよ)、子供の頃に見たアニメや漫画のロボットのかっこいいデザインの要素も備えていると思うのです。見ているだけでなんだかワクワクしてきて、家のなかにいるのを想像するだけでまるで自分が未来の住人になったかのような恍惚。やっぱりロボットって見た目もめちゃくちゃ大事だなぁと思った瞬間でした。
もふもふ
なんといってもQooboのストロングポイントはもふもふの感触ですよね。まるで猫や犬などの動物を触っているかのような安心感。ロボットってどうしても無機質な手触りだったりするので、毛皮っぽいもふもふ感にこだわったQooboは従来のロボットの常識を覆すすごい家庭用ロボットだと思います。それだけでなくQooboを撫でてあげるとしっぽの部分がまるで生きているみたいに反応してくれるんですね。しかもそっと撫でてあげる、たくさん撫でてあげるでは反応も大きく違っていてロボットですけど、ちゃんとコミュニケーションできているなぁなんて思います。
住んでいるアパートは動物禁止なので犬は猫は飼えず、しかし子供たちは動物とのふれあいに焦がれていたりするので、まさに渡りに舟でした。子供たちは膝の上に載せたり、トイレにまで抱きかかえて持っていたり、相当な愛着を持ってくれているようでうれしいです。
ソファに座りながら映画やドラマを見てQooboを撫でるというのは相当なリラックス効果があると感じています。こちらの記事で開発者の青木さんも同じようなことをおっしゃっていました。ちなみにうちで購入したQooboの色は黒ですが、灰色もより動物っぽさが感じられていいなと。お値段がお手ごろなのもうれしいポイントですね。