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1位アイネクライネナハトムジーク(小説)
引用元: Amazon
『アイネクライネナハトムジーク』(Eine kleine Nachtmusik) は伊坂幸太郎による日本の小説作品。 6作品が収録されており、それぞれの物語が緻密な計算によってつながっており、連作短編集となっている。また、タイトルの『アイネクライネナハトムジーク』はモーツァルトの楽曲であり、「アイネ(ある)クライネ(小さな)ナハト(夜の)ムジーク(曲)」という意味がある。
短編小説……だが
いろいろな年代の男性が登場する恋愛小説。
1つ1つのストーリーの雰囲気が異なるので、少し分厚いですが飽きずに読み切れます。が、歌野晶午が普通の恋愛短編小説で終わらせるはずがない!
2度読み必至の1冊です。
3位満願(小説)
引用元: Amazon
『満願』(まんがん)は、米澤穂信による日本の推理小説短編集。『小説新潮』(新潮社)および『小説すばる』(集英社)などでの掲載を経て、新潮社より2014年3月20日刊行。第27回山本周五郎賞受賞作。2014年の「ミステリが読みたい!」(早川書房)、「週刊文春ミステリーベスト10」(文藝春秋)、「このミステリーがすごい!」(宝島社)において国内部門1位となり、史上初のミステリーランキング3冠に輝いた。
名作揃い
以前ドラマ化された1冊。独立した6つの短編が掲載されていますが、どれがいいと選べないほどの名作揃いです。
人々の日常の中にひそむゾクッとする感覚を感じてください。ミステリーランキング3冠達成も納得です。
人とのつながり
ひとつの出会いがどんどん縁をつないで小さな奇跡を起こしていく、人の繋がりは素敵で不思議なものだなと思わせてくれる作品。
最近映画化もしたのでご存知の方も多いのでは?小説もオススメです。
伊坂幸太郎では珍しいほんわかとした1冊です。