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大兄貴
蛮骨の持つ矛「蛮竜」を持ち運ぶとき、成人男性3人がかりでやっと持てたみたいな描写があった。重そ〜と思っていたら、蛮骨が登場して、軽々と振り回したとき、こいつやべーなと憧れた。女子よりも握力が弱かった自分にとって憧れの対象は身体能力に優れたキャラクターだったからだ。
人間なのに、犬夜叉相手に互角の立ち回りを見せる蛮骨は、かっけー。
りん
殺生丸様といえば、りんに対する慈愛の心。普段はりんの発言を無視することも多いのに、いざ、りんに命の危険が近付くとなると、自らの身を呈して守るところが素敵。
奈落の作った妖怪・悟心鬼の牙から作った「闘鬼神」の剣圧で、あらゆる敵をズタボロにしていたときが、好きだった。
二股主人公
桔梗とかごめの二人を相手に、二股をかけていた半妖といえば、犬夜叉。少年漫画であそこまで堂々と、二股していたのは犬夜叉だけじゃなかろうか。そんな姿に憧れている。犬夜叉のいいところはどちらの女性のことも、とても大切に思っているということだ。もし、桔梗が死んでいなかったら、そのまま二人まとめて付き合っていたんじゃないかと思わせる、愛の大きさ。二股をかけられてる二人も、半ば諦めたかのように、公認の二股。逆にどちらか一人を選んだ方が問題あるんじゃないかと、小生は思うのだ。
そんな犬夜叉だが、闘いになると、滅法かっこいい。鉄砕牙を手にしてから、結界破りの赤いやつとか、風の傷とか、相手の妖気を利用した爆流破とかを習得して、強敵たちを撃破していく。でも鉄砕牙好きだけど、小生が小学生のころは、「散魂鉄爪!」の響きもすごく好きだったなぁ。