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はいとーんさんの「西尾維新おすすめ作品」

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更新日: 2020/03/26

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ランキング結果

1化物語(小説)

化物語(小説)

引用元: Amazon

『化物語』(バケモノガタリ)は、西尾維新によるファンタジー小説。 『化物語』は21世紀初頭で日本の田舎町を舞台に高校生の阿良々木暦が「怪異(かいい)」に関わった少女達と出会い、その怪異にまつわる事件を解決していく物語。

〈物語〉シリーズの第一作

アニメ化、そして現在は高い画力で人気の大暮維人により漫画化もされている作品。
既に人気作家となっていた西尾維新が新たな場を得て始まったシリーズですが、とにかく刊行が早かった。
元々濃い設定や凝った言葉遊びが有名な作家ですが、この密度でこの執筆スピードは驚異的。

2クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い(小説)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い(小説)

引用元: Amazon

絶海の孤島に隠れ棲む財閥令嬢が“科学・絵画・料理・占術・工学”、5人の「天才」女性を招待した瞬間、“孤島×密室×首なし死体”の連鎖がスタートする! 工学の天才美少女、「青色サヴァン」こと玖渚友(♀)とその冴えない友人、「戯言遣い」いーちゃん(♂)は、「天才」の凶行を“証明終了(QED)”できるのか? 第23回メフィスト賞受賞作。

西尾維新のデビュー作であり初期の人気シリーズ第一作

くどいほどの理屈っぽさは一部で京極夏彦の百鬼夜行シリーズのライトノベル版のように見られることもありましたが、有り余るスピードとスタミナで、今ではそういう見方をする人もいないでしょう。
西尾維新の名をファンに広く知らしめた作品です。

3掟上今日子の備忘録(小説)

掟上今日子の備忘録(小説)

引用元: Amazon

眠ると記憶を失う名探偵・掟上今日子。彼女のもとに最先端の映像研究所で起きた機密データ盗難事件の依頼がもたらされる。容疑者は4人の研究者と事務員・隠館厄介。身体検査でも見つからず、現場は密室。犯人とデータはどこに消えたのか。ミステリー史上もっとも前向きな忘却探偵、「初めまして」の第1巻。

新垣結衣主演によってドラマ化されたことでも有名な作品

西尾維新作品としては初のドラマ化だったそうな。
これまた西尾維新らしいぶっ飛んだ設定と、それを割と普通に受け入れて行動しているキャラクターたち。
他の作品にも通じる言葉遊び、論理遊びが楽しい。

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