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1位カルテット(ドラマ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 元プロ演奏家で専業主婦の第1ヴァイオン奏者・巻真紀、路上演奏する無職のチェリスト・世吹すずめ、妙に理屈っぽく何に対しても前に進めないヴィオラ奏者の家森諭高、自由人に憧れる第2バイオリン奏者の別府司。ある日、4人は練習していた東京のカラオケボックスで偶然出会う。演奏家としての夢を諦めきれないという共通点を持つ彼らは、弦楽四重奏のカルテット「ドーナツホール」を結成することになった。当初は運命的なものと思われた4人の出会いだが、実はその裏には大きな秘密が隠されており……。 |
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放送年 | 2017年 |
放送局 | TBS |
脚本 | 坂元裕二 |
メインキャスト | 松たか子(早乙女真紀)、満島ひかり(世吹すずめ)、高橋一生(家森諭高)、松田龍平(別府司)、富澤たかし(谷村大二郎)、八木亜希子(谷村多可美)、宮藤官九郎(巻幹生)、もたいまさこ(巻鏡子)ほか |
主題歌・挿入歌 | おとなの掟 / Doughnuts Hole |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/quartet2017/ |
私もレンタルしたい
このドラマの中で、高橋一生さんは隣人の女性の旦那さんという役なのですが、実際には結婚はしておらず、お金で雇われている、いわばレンタル夫というものでした。愛嬌があって奥さんとラブラブの旦那さんの一面と、ドラマ終盤のどす黒い一面が見ることができてとても満足です。最初はちょい役なのかな、と思うくらいの出番しかないのですがけっこう重要な役ですし、物語の最後の方のシーンでは高橋一生に惚れ直すこと間違いないと思います。
3位僕らは奇跡でできている
引用元: Amazon
彼の素なのではないかと思ってしまう
私が高橋一生さんに対して思う「この人は何を考えているんだろう」という読めない感じが、そのまま相河という役に出ています。この相河という役は、高橋一生さんにどこか重なるものがあるのではと思いながらドラマを楽しむことができます。
4位いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
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あらすじ・スト-リー | 北海道で養父母と暮らす明るくポジティブな杉原音(有村架純)と、東京で引っ越しの仕事をしている心優しい曽田練(高良健吾)は、どちらも両親を失っており、大きな悩みを抱えているという共通点がある。そんな音と練がひょんなことから北海道で出会い恋に落ちるも、次々と苦難が襲いかかる。2人の恋の結末は…… |
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放送年 | 2016年 |
放送局 | フジテレビ |
脚本 | 坂元裕二 |
メインキャスト | 有村架純(杉原音)、高良健吾(曽田練)、高畑充希(日向木穂子)、西島隆弘(井吹朝陽)、高橋一生(佐引穣次)、松田美由紀(柿谷嘉美)、小日向文世(井吹征二郎)、八千草薫(仙道静恵)ほか |
主題歌・挿入歌 | 明日への手紙 / 手嶌葵 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/itsu_koi/index.html |
ふり幅が凄い
このドラマで高橋一生さんは、主演というよりも脇役という感じだったのですが、それでもとても良いお芝居をされていました。このドラマが2016年の1月スタートのドラマだったのですが、その少し前の2015年7月スタートのドラマ「民王」では、真面目な秘書の貝原を演じていらっしゃいました。そのため、私の中では貝原のチャーミングな面もあるけれど真面目な役のイメージが定着していました。しかし、このドラマで高橋一生さんが演じた佐引という役は、貝原のイメージとは打って変わり、ネチネチ意地悪でちゃらちゃらした役柄でした。それでもなお、スッと入ってきたのはやはり高橋一生さんのふり幅が凄いからなんだろうなと思います。物語は見ていて少しじれったくなるような展開でしたが、最後まで楽しく見ることができました。
多部未華子にその場所を変わってほしいって思う
このドラマは、少し昔の王道の月9って感じがしてとても良かったです。ずっとドキドキ、キュンキュンしていました。実はこのドラマは「逃げるは恥だが役に立つ」の裏で放送されていたドラマなので、もしかしたら見逃したって方が多くいらっしゃるんじゃないかなと思います。もったいないので是非見ていただきたい!
散りばめられた伏線が絶妙すぎる
カルテットは、高橋一生さん主演という文言に釣られて見始めたのですが、彼が主演というのを抜きにしてもおすすめのドラマです。ドラマの一番最初に出てくる唐揚げレモン論争は、高橋一生って本当にそういう細かいこと言いそうだよなーと思わせるお芝居でした。最初のユーモアを交えたそんな場面が、実は「不可逆性」という伏線だったりするのがこのドラマの面白いところです。日常の何気ないワンシーンや、主演の4人の何気ないセリフだったりが伏線になっているので何度も見返して、この場面はあの場面の伏線だったのか、と考察を立てることのできるドラマです。