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こころさんの「高橋一生出演ドラマランキング」

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更新日: 2020/05/24

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ランキング結果

1カルテット(ドラマ)

カルテット(ドラマ)

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー元プロ演奏家で専業主婦の第1ヴァイオン奏者・巻真紀、路上演奏する無職のチェリスト・世吹すずめ、妙に理屈っぽく何に対しても前に進めないヴィオラ奏者の家森諭高、自由人に憧れる第2バイオリン奏者の別府司。ある日、4人は練習していた東京のカラオケボックスで偶然出会う。演奏家としての夢を諦めきれないという共通点を持つ彼らは、弦楽四重奏のカルテット「ドーナツホール」を結成することになった。当初は運命的なものと思われた4人の出会いだが、実はその裏には大きな秘密が隠されており……。
放送年2017年
放送局TBS
脚本坂元裕二
メインキャスト松たか子(早乙女真紀)、満島ひかり(世吹すずめ)、高橋一生(家森諭高)、松田龍平(別府司)、富澤たかし(谷村大二郎)、八木亜希子(谷村多可美)、宮藤官九郎(巻幹生)、もたいまさこ(巻鏡子)ほか
主題歌・挿入歌おとなの掟 / Doughnuts Hole
公式サイトhttps://www.tbs.co.jp/quartet2017/

散りばめられた伏線が絶妙すぎる

カルテットは、高橋一生さん主演という文言に釣られて見始めたのですが、彼が主演というのを抜きにしてもおすすめのドラマです。ドラマの一番最初に出てくる唐揚げレモン論争は、高橋一生って本当にそういう細かいこと言いそうだよなーと思わせるお芝居でした。最初のユーモアを交えたそんな場面が、実は「不可逆性」という伏線だったりするのがこのドラマの面白いところです。日常の何気ないワンシーンや、主演の4人の何気ないセリフだったりが伏線になっているので何度も見返して、この場面はあの場面の伏線だったのか、と考察を立てることのできるドラマです。

2僕のヤバイ妻

僕のヤバイ妻

引用元: Amazon

放送年2016年
放送局フジテレビ
脚本黒岩勉
メインキャスト伊藤英明(望月幸平)、木村佳乃(望月真理亜)、相武紗季(北里杏南)、浅香航大(矢吹豊)、眞島秀和(緒方彰吾)、キムラ緑子(鯨井有希)、高橋一生(鯨井和樹)、佐藤隆太(相馬誠一郎)、宮迫博之(横路正道)ほか
主題歌・挿入歌Mint / 安室奈美恵
公式サイトhttps://www.fujitv.co.jp/b_hp/yabatsuma/

私もレンタルしたい

このドラマの中で、高橋一生さんは隣人の女性の旦那さんという役なのですが、実際には結婚はしておらず、お金で雇われている、いわばレンタル夫というものでした。愛嬌があって奥さんとラブラブの旦那さんの一面と、ドラマ終盤のどす黒い一面が見ることができてとても満足です。最初はちょい役なのかな、と思うくらいの出番しかないのですがけっこう重要な役ですし、物語の最後の方のシーンでは高橋一生に惚れ直すこと間違いないと思います。

3僕らは奇跡でできている

僕らは奇跡でできている

引用元: Amazon

放送年2018年
放送局関西テレビ
脚本橋部敦子
メインキャスト高橋一生(相河一輝)、榮倉奈々(水本育実)、要潤(樫野木聡)、児嶋一哉(沼袋順平)、西畑大吾(新庄龍太郎)、矢作穂香(青山琴音)、戸田恵子(山田妙子)、小林薫(鮫島瞬)ほか
主題歌・挿入歌予感 / SUPER BEAVER
公式サイトhttps://www.ktv.jp/bokura/index.html

彼の素なのではないかと思ってしまう


私が高橋一生さんに対して思う「この人は何を考えているんだろう」という読めない感じが、そのまま相河という役に出ています。この相河という役は、高橋一生さんにどこか重なるものがあるのではと思いながらドラマを楽しむことができます。

4いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー北海道で養父母と暮らす明るくポジティブな杉原音(有村架純)と、東京で引っ越しの仕事をしている心優しい曽田練(高良健吾)は、どちらも両親を失っており、大きな悩みを抱えているという共通点がある。そんな音と練がひょんなことから北海道で出会い恋に落ちるも、次々と苦難が襲いかかる。2人の恋の結末は……
放送年2016年
放送局フジテレビ
脚本坂元裕二
メインキャスト有村架純(杉原音)、高良健吾(曽田練)、高畑充希(日向木穂子)、西島隆弘(井吹朝陽)、高橋一生(佐引穣次)、松田美由紀(柿谷嘉美)、小日向文世(井吹征二郎)、八千草薫(仙道静恵)ほか
主題歌・挿入歌明日への手紙 / 手嶌葵
公式サイトhttps://www.fujitv.co.jp/b_hp/itsu_koi/index.html

ふり幅が凄い

このドラマで高橋一生さんは、主演というよりも脇役という感じだったのですが、それでもとても良いお芝居をされていました。このドラマが2016年の1月スタートのドラマだったのですが、その少し前の2015年7月スタートのドラマ「民王」では、真面目な秘書の貝原を演じていらっしゃいました。そのため、私の中では貝原のチャーミングな面もあるけれど真面目な役のイメージが定着していました。しかし、このドラマで高橋一生さんが演じた佐引という役は、貝原のイメージとは打って変わり、ネチネチ意地悪でちゃらちゃらした役柄でした。それでもなお、スッと入ってきたのはやはり高橋一生さんのふり幅が凄いからなんだろうなと思います。物語は見ていて少しじれったくなるような展開でしたが、最後まで楽しく見ることができました。

5わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた

わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた

引用元: Amazon

放送年2016年
放送局関西テレビ
脚本大島里美
メインキャスト多部未華子(白野莉子)、高橋一生(黒川壮一郎)、大政絢(桃瀬はるか)、志尊淳(緑谷拓)、山田裕貴(長谷川祐介)、忍成修吾(ケンジ役の俳優)、田中要次(灰原源次郎)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://watakoi.ponycanyon.co.jp/

多部未華子にその場所を変わってほしいって思う

このドラマは、少し昔の王道の月9って感じがしてとても良かったです。ずっとドキドキ、キュンキュンしていました。実はこのドラマは「逃げるは恥だが役に立つ」の裏で放送されていたドラマなので、もしかしたら見逃したって方が多くいらっしゃるんじゃないかなと思います。もったいないので是非見ていただきたい!

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