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まふ。さんの「イタリアの世界遺産ランキング」

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更新日: 2019/12/04

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まえがき

実際に行った事はないのですが、ジロ・デ・イタリア毎年観ているので、随所に入る観光名所案内を基にランキングします。

ランキング結果

1アグリジェントの遺跡地域

アグリジェントの遺跡地域

神殿の谷(Valle dei Templi)は、シチリア島南部アグリジェントに残る考古遺跡である。マグナ・グラエキアの芸術と建築に関する最高傑作の部類に属する遺跡群で、シチリア島の観光名所というだけでなく、イタリアの国定史跡にもなっている。1997年には、ユネスコの世界遺産リストに登録された。 神殿の発掘や修復の大部分は、考古学者ドメニコ・アントニオ・ロ・ファゾ・ピエトラザンタ(Domenico Antonio Lo Faso Pietrasanta, 1783年-1863年)の尽力によるものである。彼はセラディファルコ(Serradifalco)の公爵(1809年-1812年)だったことがあるため、「セラディファルコ」という名でも知られている。

廃墟好きとして

廃墟とはレベルが違うんですが廃墟好きなのでこういった建造物跡などは、大好物であります。
カストル・ポリュデウケス神殿は特に好きで、4本の柱とちょっとの土台が残っていて奇跡的な残り方です。

2ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(コロッセオ)

ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(コロッセオ)

ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(ローマれきしちく、きょうこうりょうとサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラだいせいどう)は、イタリアのローマおよびバチカンにあるユネスコの世界遺産の登録物件。登録は1980年で、ヴェネツィア広場を中心としたエリアが登録されている。1990年には、アウグストゥスの霊廟、ハドリアヌス帝の霊廟などが拡張登録されている。また、同じく世界遺産に登録されている「バチカン市国」とも隣接し、こちらと一体となった保全活動が実施されている。

これまた廃墟。

若干崩れてますが、そこそこの形状を残していて、中にも入れるみたいで度々映画などでも使用されています。
ブルース・リーとチャック・ノリスもコロッセオで闘いました。
猫のシャーで格闘開始しちゃうので、コロッセオに出向く際は胸毛マッチョな格闘家と猫が居合わせていたら、その場所には立ち寄らない方が良いです。

3レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院

レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院

レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院(レオナルド・ダ・ヴィンチのさいごのばんさんがあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエきょうかいとドメニコかいしゅうどういん)は、イタリアのミラノにある、ユネスコの世界遺産(文化遺産)登録物件。 地下鉄カドルナ駅、コンチリアツィオーネ駅もしくはノルド鉄道のミラノ・カドルナ駅が近い。カドルナ駅はターミナル駅のため、路面電車やバスなども頻繁に停車する。『最後の晩餐』を見学するためには有料の事前予約が必要。

最後の晩餐といえば

そう。ダヴィンチコード。
トム・ハンクスが最後の晩餐見てマグダラのマリア!とかなんとかって言っちゃいます。
この絵はユダを他の使徒と同列に座らせていたり、光背着けないで差別化したりしてないそうです。

4カステル・デル・モンテ(デル・モンテ城)

カステル・デル・モンテ(デル・モンテ城)

カステル・デル・モンテ(イタリア語: Castel del Monte)は、イタリアの南部、プッリャ州アンドリアの郊外にある中世の城。13世紀にローマ皇帝フリードリヒ2世(フェデリーコ2世)によって建築された。八角形を象徴的に取り入れた設計になっており、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。 イタリア語で、「カステル」が城、「モンテ」が山で「山の城」を意味する。このことからモンテ城、デルモンテ城とも和訳されている。

紹介されてました。

ジロ・デ・イタリアで紹介されていて興味を持ったお城です。
カステル・デル・モンテという名は、山の上の城って意味らしく八角形の本丸(?)の各角に八角形の小塔がくっついている形状で、各小塔の中には螺旋階段があるそうです。
この城は住む為ではなく別荘として建てられたとか。

5ヴァルカモニカの岩絵群

ヴァルカモニカの岩絵群

ヴァルカモニカの岩絵群(ヴァルカモニカのいわえぐん)は、イタリア北部のアルプスの山麓にある世界遺産登録物件。イタリア初の世界遺産登録を果たしたものである。 ヴァルカモニカ(Valcamonica, カモニカ渓谷)は、アルプスの山麓のオーリオ川(Oglio)沿いに約70 kmに続いている渓谷である。この渓谷の岩に、約1万年前に彫られたと推定されているものから、ローマ帝国時代のアルファベットの彫られた岩まで約8000年間に渡る線刻画が残っている。

岩絵です。

ローマ帝国時代の1万年〜8000年前の線刻画が残っています。
線刻画のテーマは、ローマ帝国時代のアルファベットはもちろん、生活や航海や戦争などがあり地図もあるので、当時を知る貴重な資料になっています。

あとがき

ご覧いただきありがとうございました。
ランキングしていて、実際に行ってみたいと思いました。

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