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まふ。さんの「面白い邦画ランキング」

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更新日: 2019/12/14

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まえがき

邦画は時代劇が好きなので、時代劇が多数入っています。

ランキング結果

1必死剣 鳥刺し

必死剣 鳥刺し

引用元: Amazon

『必死剣 鳥刺し』(ひっしけん とりさし)は、2010年の日本映画。藤沢周平の短編時代小説シリーズ『隠し剣』の一編「必死剣 鳥刺し」を原作とした時代劇であり、同シリーズの映画化としては『隠し剣 鬼の爪』、『武士の一分』に続いて3作目である。キャッチコピーは「死ぬことさえ、許されない。ならば、運命を斬り開くまで。」。

豊川悦司さんがかっこいい。

江戸時代の東北の海坂藩の藩主が、入れあげていた側室に、そそのかされるまま奢侈を重ねていた。
それを見兼ねた兼見(豊川悦司)は側室を刺殺する。
斬首やお家取り潰しに匹敵する罪を犯すも、1年の閉門と降格とゆう軽い刑にとどまる。
とゆうところから話が進んでゆきます。
終盤で側室を失った後も厳しい政策で農民を苦しめる藩主に業を煮やした藩主別家の隼人正(吉川晃司)が謀反を起こし藩主屋敷に乗り込み、兼見との対決に。
この殺陣が見応えある出来で、このシーンだけで1位に選びました。

2十三人の刺客(2010年)

十三人の刺客(2010年)

引用元: Amazon

制作年2010年
上映時間141分
監督三池崇史
メインキャスト役所広司(島田新左衛門)、山田孝之(島田新六郎)、伊勢谷友介(木賀小弥太)、沢村一樹(三橋軍次郎)、古田新太(佐原平蔵)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

役所広司さんが好きなんです。

2位にした理由は、役所広司さんの演技に尽きます。
江戸時代最期の将軍の異母弟、老中就任が内定している斉韶の暴虐・無法な振る舞いに危機感を抱き、斉韶を討ち取る・・・といった内容。
唯一残念だったのが、最後の宿場での闘いで牛のCGが使われてるんですが、そのCGがチープで萎えます。
それさえなければ、1位なくらい好きな作品。

3最後の忠臣蔵(映画)

最後の忠臣蔵(映画)

引用元: Amazon

『最後の忠臣蔵』(さいごのちゅうしんぐら)は、池宮彰一郎の同名小説を原作とした、2010年公開の日本映画。忠臣蔵の後日譚を描き、同名でテレビドラマ化もされた、『四十七人の刺客』の池宮彰一郎の同名小説を映画化した作品である。ワーナー エンターテイメント ジャパンのローカル・プロダクション本格的第1弾として製作。監督は杉田成道。主演は役所広司、佐藤浩市。

これまた役所広司さん。

最後の切腹は、なんとかして止めたかった・・・と思わせる話の流れと、演技力。
赤穂事件直前に逃亡した瀬尾(役所広司)は、大石内蔵助の隠し子を守る命を受けた。
大石内蔵助の隠し子、可音を無事育て上げた瀬尾は、赤穂四十七士の元へ向かうべく切腹する。
何はともあれ、役所広司さんの演技力!

4七人の侍(映画)

七人の侍(映画)

引用元: Amazon

制作年1954年
上映時間207分
監督黒澤明
メインキャスト島田勘兵衛(志村喬)、菊千代(三船敏郎)、岡本勝四郎(木村功)、片山五郎兵衛(稲葉義男)、七郎次(加東大介)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

言わずと知れた黒澤映画。

この作品に関しては、今更何も言う事はないですが、近年の時代劇を色々観て、時代劇が好きになった後に観た作品だったので、やはり見劣りしますが、それでも何故、黒澤明監督が世界でリスペクトされているのかがわかる作品です。

5椿三十郎

椿三十郎

引用元: Amazon

制作年1962年
上映時間96分
監督黒澤明
メインキャスト三船敏郎(椿三十郎)、仲代達矢(室戸半兵衛)、加山雄三(井坂伊織)、小林桂樹(木村)、志村喬(黒藤)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

またもや黒澤映画。

この作品は、用心棒の続編です。
2007年に、織田裕二さん主演でリメイクされました。
カメラアングルやカット等、かなり忠実に再現していて、織田裕二さんの演技も良かったのですが、やはり椿三十郎は三船敏郎さんでした。

あとがき

ご覧いただきありがとうございました。
シバリでランキングしたわけではないんですが、時代劇だけになってしまいました。

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