みんなのランキング

椿三十郎に関するランキングと感想・評価

椿三十郎

引用元: Amazon

最高評価

75.3

(20人の評価)

黒澤明監督の映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

椿三十郎の詳細情報

制作年1962年
上映時間96分
原作山本周五郎『日々平安』
監督黒澤明
脚本黒澤明、菊島隆三、小国英雄
メインキャスト三船敏郎(椿三十郎)、仲代達矢(室戸半兵衛)、加山雄三(井坂伊織)、小林桂樹(木村)、志村喬(黒藤)ほか
制作田中友幸、菊島隆三
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格300円(税込)

『椿三十郎』(つばきさんじゅうろう)は、1962年(昭和37年)1月1日に東宝が封切り公開した日本映画(時代劇)である。監督は黒澤明。 白黒、東宝スコープ、96分。前年に公開された映画 『用心棒』の続編的作品とされる。 (引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 9 件を表示

登場人物が皆コミカルで温か

ただし例外は仲代達矢演じる敵役。
どこか祝祭的雰囲気感じる作品だが彼だけはストイックで場の空気が変わりそれが良いアクセントに。最後は我らがヒーローがずばっと!

古き良きサブカルたちさんの評価

昭和邦画ランキングでの感想・評価

黒澤明監督 痛快サムライ映画

黒澤明監督作品の中でも、一際ポップといえるのではないでしょうか。椿三十郎のキャラは勿論、加山雄三、田中邦衛らの若手志士たち、敵役の仲代達也も素晴らしいキャスト陣でした。

はせしん

はせしんさん(男性・40代)

5位(95点)の評価

若い侍とのやり取りが楽しいです。

加山雄三さん始め、当時の東宝の若手スターたちが、三船敏郎さんを尊敬していたと思われます。ラストの物凄い殺陣の後、若い侍が頭を下げる場面は三船さんの演技に頭を下げているように感じられます。

がたやん

がたやんさん(男性)

5位(75点)の評価

居合がすごい!

『用心棒』の続編で、主人公は(恐らく)同じ「三十郎」ですが、このシリーズはそれまでのいわゆる「チャンバラ」とは一線を画したリアルな殺陣が魅力で、特にラストの居合いは動き自体はシンプルながらも迫力があって素晴らしく、インパクトがあります。

NoGo

NoGoさん(男性)

1位(100点)の評価

居合い

七人の侍と並び世界中で愛される名作「用心棒」の続編。
黒澤明は時代劇における殺陣をそれまでのチャンバラ的なものからリアルなものに変えた人物とも言われ、この作品においてそれが顕著なのが最後の三船敏郎と仲代達矢の立ち合い。
見ごたえあります。

はいとーん

はいとーんさん(男性・40代)

2位(85点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

またもや黒澤映画。

この作品は、用心棒の続編です。
2007年に、織田裕二さん主演でリメイクされました。
カメラアングルやカット等、かなり忠実に再現していて、織田裕二さんの演技も良かったのですが、やはり椿三十郎は三船敏郎さんでした。

まふ。

まふ。さん(男性・50代)

5位(75点)の評価

モノクロだから良いのか椿の花

良い刀は鞘に収まっているべき」は座右の銘としても使える

ゆうぞう

ゆうぞうさん(男性・50代)

3位(90点)の評価

侍映画ランキングでの感想・評価

用心棒の続編

黒澤明監督の「用心棒」の続編的作品。三船敏郎演じる浪人と仲代達也演じる敵役の対決シーンは見ものです。

啓司

啓司さん(男性・40代)

5位(70点)の評価

侍映画ランキングでの感想・評価

泥臭さ

三船敏郎演じる浪人の泥臭さとヒロイズムが最高。

コゲ

コゲさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

関連しているアイテム

似ているアイテム

関連しているタグ

みんランで人気のランキング

「映画」タグで人気のランキング