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池田真由美さんの「邦楽ロックバンドランキング」

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更新日: 2021/06/02

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まえがき

青春を彩ったバンドから、度肝を抜かれた衝撃の新しい音楽まで!

ランキング結果

1ZIGGY

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ザ・ロックサウンドと伸びのあるボーカル

ギターソロも聞きごたえがありかっこいい!ボーカルの声量のあるハイトーンボイス、それでいて少しハスキーな側面もあり、最高

青春時代のゆらぎをとらえた泣ける歌詞

分かりやすく、心に響く歌詞。ちょっと拙い感じの演奏やボーカルが、かえってガツンと揺さぶられる。30年経っても忘れられない。

3Official髭男dism

Official髭男dism

引用元: Amazon

プロフィール愛称は「髭男(ヒゲダン)」。2012年、藤原聡(Pf.Vo)、小笹大輔(Gt)、楢﨑誠(Ba.Sax)、松浦匡希(Dr)の4人で「Official髭男dism」を結成。"髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたい"という思いが込められている。2018年4月11日、1stシングル「ノーダウト」でメジャーデビュー。公式YouTubeチャンネルでの再生回数は3000万回を超えている。同曲で最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞を受賞。2018年10月18日に発売した「Stand By You」は全国27局のFM/AM局でパワープレイを獲得、10月のオンエア回数月間1位となった。

優しい歌声と映画を見ているような歌詞

ビブラートと、空気を含んだ声を巧みに駆使した優しい歌声。歌詞の世界観や比喩表現が幻想的なのに、共感する。韻を踏んだ遊びも素敵。1曲聞き終わると映画を1本見たような感動がある。アレンジが凝っているのも◎

4back number

プロフィール2004年、群馬にて清水依与吏を中心に結成。幾度かのメンバーチェンジを経て、2007年に清水 依与吏、小島 和也、栗原 寿のメンバーとなる。圧倒的なクオリティの楽曲と卓越した表現力が各所で注目を集め続けているスリーピース・バンド。
代表作品CDアルバム『スーパースター』Major Debut Album(2011)
CDアルバム『blues』3rd album(2012)
CDアルバム『ラブストーリー』4th album(2014)

こんなふうに愛されたい!ラブソングの伝道師

とにかくラブソングが最高。甘いボーカルの歌うせつなく情熱的な歌詞が胸にせまる。こんなふうに愛されたいとキュンキュンが止まらない!

5スピッツ

スピッツ

引用元: Amazon

プロフィール1987年、草野マサムネ(Gt.Vo)がすでに交流のあった田村明浩(Ba)に声をかけた。すると田村は幼馴染の三輪テツヤ(Gt)、美輪は同じ部活の﨑山龍男(Dr)と声をかけていき4人で「スピッツ」を結成した。1991年3月25日、シングル「ヒバリのこころ」とアルバム「スピッツ」同時発売でメジャーデビュー。1995年、11thシングル「ロビンソン」で初のオリコンチャートTOP10入り。ロングヒットしミリオンヒットとなる。1996年、13thシングル「チェリー」でもミリオンヒット達成。1999年、初のベストアルバム「RECYCLE Greatest Hits of SPITZ」を発売。現在は「ロックのほそ道」等ライブを中心に活動している。

普通っぽさが新鮮

尖ったところがない普通っぽさが素敵。いろんな思い出のBGMとして優しく寄り添ってくれる。誰でも歌えそうな感じも好き。

6King Gnu

King Gnu

引用元: Amazon

プロフィール2013年、常田大樹がソロプロジェクトとして「Mrs.Vinci」を結成。後に「Srv.Vinci」と改める。2015年9月16日、1stアルバム「Mad me more softly」を全国リリース。この頃に常田大樹(Gt.Vo)、勢喜遊(Dr.Mani)、新井和輝(Ba)、井口理(Key.Vo)の4人編成になる。2016年9月14日、ミニアルバム「トーキョー・カオティック」をタワーレコード限定でリリース。2017年5月、バンド名を「King Gnu」に改める。2018年1月28日、初のワンマンライブ「Tokyo Rendez-Vous」を渋谷WWWで開催。2019年1月、テレビドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌に「白日」を書き下ろしたことを発表。

衝撃!唯一無二のおしゃれサウンド

まるで聞いたことがなかった歌の展開に衝撃!難しいリズムや音程を巧みにあやつるボーカルが圧巻。グルーヴ感が半端ない唯一無二のおしゃれサウンド

7Mr.Children

Mr.Children

引用元: Amazon

プロフィール愛称は「ミスチル」。桜井和寿(Gt.Vo)、田原健一(Gt)、中川敬輔(Ba)が活動していたバンド「THE WALLS」に鈴木英哉(Dr)が加入し1989年1月1日バンド名を「Mr.Children」に改める。1992年5月10日にミニアルバム「EVERYTHING」でメジャーデビュー。5thシングル「innocent world」で初のオリコン1位獲得。続く6thシングル「Tomorrow never knows」ではダブルミリオン達成。シングルだけでなく5thアルバム「深海」、2001年発売のベストアルバム「Mr.Children 1992-1995」がダブルミリオンなど、アルバムも計14作品でミリオンセラーを達成している。

日本のロックシーンに君臨し続ける王者

初期の甘酸っぱくかわいらしいサウンドから、人生を語りかける壮大なメロディまで、多種多彩な楽曲の多さが異次元。圧倒的に王者。

8プリンセス プリンセス(PRINCESS PRINCESS)

プリンセス プリンセス(PRINCESS PRINCESS)

引用元: Amazon

プリンセス プリンセス(PRINCESS PRINCESS)は、日本のガールズロックバンドである。活動期間は1983年 - 1996年および2012年 - 2016年。女性のみで構成されたバンドの中で、商業的に日本で最も成功したグループである。ガールズバンドのパイオニアとなり、ヒット曲を連発。略称は『プリプリ』。

なんていっても青春を駆け抜けたサウンド

ど真ん中世代なので外せない。青春時代に何度も熱唱したソウルソングです。

9RADWIMPS

RADWIMPS

引用元: Amazon

プロフィール愛称は「RAD(ラッド)」。2001年、桑田が野田のギターに惚れ込み誘ったことから「RADWIMPS」を結成。2003年に一度活動を休止するが、翌2004年3月に活動再開。その際メンバーチェンジを行い野田洋次郎(Gt./Pf.Vo)、桑原彰(Gt)、武田祐介(Ba)、山口智史(Dr)の4人体制となる(※山口智史は2015年より無期限休養を発表している)。2005年に「25コ目の染色体」でメジャーデビュー。2008年に9thシングル「オーダーメイド」でオリコン初登場1位を獲得。2016年に公開された新海誠の大ヒットアニメ映画「君の名は。」では劇中曲すべてを手掛け、主題歌の「前前前世」は社会現象となった。

映画との一体感が神!

実は映画の主題歌としてしか知らない。間違いなく新海映画のヒットはこのバンドあってこそ。ここまで映画を高めたサウンドトラックは無かったと思う。

サイケなミュージカル

まるで演じているかのような、キャラの経った歌声。ミュージカルのようなドラマティックさがすごい!絶対真似できない超絶テクニックとセンス。あそこまで引き込まれるボーカルはなかなかない。

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