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1位ボーン・スプレマシー
2位ボーン・アルティメイタム
初期シリーズ最後。
第三作目、初期三部作のラストです。
この後も続編や新作など作られますが、基本的にはこの三作で完成していると思います。
これも監督はポール・グリーングラス。
アクションパートではハンディカメラ風のブレる映像を駆使していながら、大事なフォーカスを外さない撮影技術が素晴らしい。
ラストはこのシリーズのファンなら思わずニヤけます。
3位ボーン・レガシー
引用元: Amazon
制作年 | 2012年 |
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上映時間 | 135分 |
監督 | トニー・ギルロイ |
メインキャスト | ジェレミー・レナー(アーロン・クロス)、レイチェル・ワイズ(マルタ・シェアリング)、エドワード・ノートン(リック・バイヤー)、ジョアン・アレン(パメラ・ランディ)、デヴィッド・ストラザーン(ノア・ヴォーゼン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
異色作
主演が交代し、不評だったのか続編も作られずちょっと鬼子のような存在になりましたが、ボーンシリーズの良さはそれなりに継承されてはいました。
この映画の主役はボーンとはまた違う計画により作り出された戦士なんですが、基本的には訓練によって作り上げられたボーンの計画に対し、これは肉体的にも改造を受けていたようで、その点は先が気になります。
最高傑作。
シリーズに第二作目ですが、個人的にはこれがシリーズ最高傑作だと思っています。
この作品からポール・グリーングラスが監督に。
自分の置かれた状況をすべて把握し、あらゆる選択肢の中から最良を選び出す工作員としてのボーンの描写が素晴らしい。