ボーン・スプレマシーの詳細情報
制作年 | 2004年 |
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上映時間 | 108分 |
原作 | ロバート・ラドラム『殺戮のオデッセイ』 |
監督 | ポール・グリーングラス |
脚本 | トニー・ギルロイ、ブライアン・ヘルゲランド |
メインキャスト | マット・デイモン(ジェイソン・ボーン)、フランカ・ポテンテ(マリー・クルーツ)、ジョアン・アレン(パメラ・ランディ)、カール・アーバン(キリル)、クリス・クーパー(アレクサンダー・コンクリン)ほか |
制作 | パトリック・クローリー、フランク・マーシャル、ポール・L・サンドバーグ |
製作総指揮 | マット・ジャクソン、ダグ・リーマン、ヘンリー・モリソン、ティエリー・ポトク、ジェフリー・M・ワイナー |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 1,254円(税込) |
ボーン・スプレマシーがランクインしているランキング
感想・評価
全 9 件を表示
ボーンシリーズの頂点は多分この作品
初作を超える続編は少ないといえる映画業界で、正直アイデンティティー以上になった作品
前作を観ないと分かりづらい部分はあっても、初めからラストまで息付く暇もないほどに繰り広げられる頭脳戦、バトル、そしてジェイソンのこれまでの任務にまつわる事件…
後手後手になる敵側(?)がちょっと心配になるけど笑
過去を思い出そうと必死にもがくジェイソンを支えるマリー、ジェイソンの真実に近づこうとしたパメラ、暗殺者としてのジェイソンをよく知っているニッキー、女性陣の演技も最高!
ラストがとんでもなく格好いいので何回も見たくなる作品です
ゲストさんの評価
アクション映画の基本を網羅
アクション映画には 格闘が有って 銃撃戦が有って 爆発が有って カーチェイスが有ったりしますが これら全部網羅しています。それにしても昔の映画に比べると、格闘シーンはとてつもなく発達したもんだと感心させられます。息が合わないと綺麗に見えませんから。
ウェルトオブゲートさんの評価
待望のボーンシリーズ2作目!
前作の初回ボーンシリーズの2作目。2年待ちましてようやく公開となり、それはそれは楽しみに映画館に初日公開日に行ったことが思い出されます。前作のボーンアイデンティティでは次回作を期待させる終わり方でした。前作のラストシーンでボーンとマリーは恋人同士となり、ボーンにも平穏な人間らしい生活が、、とホッとしてエンドロールとなりました。そんな二人に危険が迫り、そして悲しい出来事が、、。ボーンはCIAに対して敵意を持ち、ストーリーは進んでいきます。そしてCIAはCIAでボーンを狙うように。悲しい出来事を乗り越えつつ更に強さを増していくボーンは、見ていて全力で応援したくなります。ボーンの逃走シーンにはドキドキし、平和なシーンに安堵し、完全にボーン派となりストーリーに入り込んでしまいます!
驚くべき展開。
マッド・デイモン主演の人気の「ボーンシリーズ」の中で、最も好きな作品が「ボーンスプレマシー」です。特に好きなシーンはボーンが、元同僚の暗殺者と格闘をする場面。窓のブラインドに2人が触れるシーンや、家電製品のコードを武器にするシーンなど、リアルティがある演出に息をのみます。また、物語の前半で驚愕の展開に。ジェットコースターに乗ったような疾走感が最後まで楽しめる良作なのでぜひ見てほしい。
ハマさん(男性・50代)
1位(100点)の評価