みんなの投票で「映画ジェイソン・ボーンシリーズ人気ランキング」を決定!名優マット・デイモンが、記憶喪失の暗殺者を演じる映画「ボーン」シリーズ。公開された順番通りに時系列を追えるわかりやすさと、ハラハラドキドキのサスペンスアクションがおすすめです。記念すべき第1作目『ボーン・アイデンティティー』や、シリーズNo.1の興行収入をもつ名作『ボーン・アルティメイタム』など、映画ジェイソン・ボーンシリーズ全作がラインアップ!1位になるのはいったいどの作品?あなたにとっての最高傑作を教えてください!
最終更新日: 2020/06/25
このお題は投票により総合ランキングが決定
アメリカの作家、ロバート・ラドラムの小説が原作の映画『ボーン』シリーズ。主人公は、マット・デイモン演じる記憶を失くした元CIAの暗殺者、ジェイソン・ボーンです。暗殺者達に追われながら、記憶を取り戻していく勇ましい姿が描かれ、激しいアクションシーンとハラハラドキドキのサスペンス要素で、多くのファンを興奮させた名作です。
5作品が公開されている、人気の『ボーン』シリーズ(2019年時点)。初めて観る人には、第1作目『ボーン・アイデンティティー』(2002年)から、第2作目『ボーン・スプレマシー』(2004年)……と、公開された順番通りに観進めていくのがおすすめです。ただ、第4作目の『ボーン・レガシー』(2012年)はスピンオフ作品。主人公はボーンではなく、 ジェレミー・レナー演じる「アーロン・クロス」となっており、別の視点でボーンシリーズが進んでいきます。そんなボーン・レガシーの時系列は、第2作目と第3作目『ボーン・アルティメイタム』に前後しているので、前3作を知っていると、より一層楽しめるのでおすすめです。
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1位ボーン・アイデンティティー
2位ボーン・アルティメイタム
3位ボーン・スプレマシー
4位ジェイソン・ボーン
5位ボーン・レガシー
1位ボーン・アイデンティティー
2位ボーン・アルティメイタム
3位ボーン・スプレマシー
4位ジェイソン・ボーン
5位ボーン・レガシー
条件による絞り込み:なし
洗練されたアクション
シリーズ最高傑作との呼び声高いボーンシリーズ完結篇。
シリーズの中では最もアクションに魅せられる作品。
マットの格闘シーン然り、カーチェイス然り。洗練されたアクションシーンが満載。頭脳戦も見応えあり。
ジェイソン・ボーンのアイデンティティーを探す旅もこれで終わり。完璧なラスト!そしてボーンシリーズのマット・ディモンには本当に痺れました。
初期シリーズ最後。
第三作目、初期三部作のラストです。
この後も続編や新作など作られますが、基本的にはこの三作で完成していると思います。
これも監督はポール・グリーングラス。
アクションパートではハンディカメラ風のブレる映像を駆使していながら、大事なフォーカスを外さない撮影技術が素晴らしい。
ラストはこのシリーズのファンなら思わずニヤけます。
シナリオ面が最高潮に達した作品
ボーンシリーズは出た当初3作完結で、この作品がその3作目で最後ということで、クライマックスに向かっていくシナリオが面白く、また様々な謎が解明していったり、とても引き込まれる部分が多い作品です。またアクションシーンも相変わらず凄く、特にカーチェイスシーンは息を飲むほどです。この作品も思い入れが深いです。
ハラハラドキドキ
第一作よりもアクションのレベルはアップ。特にモロッコのタンジェでのシーンは何度観ても飽きません。
モロッコは、いつか旅行してみたい、興味のある国なので、いつかロケ地巡りをしたいと思いながら観ていました。
1作目と変わらない面白さ
2作目は1作目の続きをそのまま、というシナリオで、1と2を一続きとしてもいいくらいですが、相変わらずシナリオ、アクション面ともに面白く、最後まで目を離せない内容になっています。最初からアクションシーン最高潮で、2から見てもシナリオはわからないかもしれませんが楽しめると思います。ただ2は、あらすじからネタバレになってしまう部分があるかと思うので、とにかく1から続けて見てくれ、と言いたいです。
ブラックプライヤー計画
トレッドストーン作戦に続く作戦で、ボーンが巻き込まれていく姿を見て、映画の中のことは分かっていても「アメリカは何という国なんだ」と呆気に取られながら観てました。
ロシアでボーンが傷つきながらのカーチェイスは、手に汗を握りながら観ていました。
パメラに迫っていくシーンがかっこいいです
ジェイソンボーンシリーズの第2作目です。僻地に潜んでいたボーンが恋人を殺され、そこからまた真実を探しに行く姿がクールにそして美しい風景とともに描かれています。主演のマットデイモンのアクションが回を重ねるごとに研ぎ澄まされていてかっこいいです。ヨーロッパの駅や電車がポイント、ポイントで印象的に使われていて、そこに行きたくなってしまいます。
最高傑作。
シリーズに第二作目ですが、個人的にはこれがシリーズ最高傑作だと思っています。
この作品からポール・グリーングラスが監督に。
自分の置かれた状況をすべて把握し、あらゆる選択肢の中から最良を選び出す工作員としてのボーンの描写が素晴らしい。
ボーンの変わらぬかっこよさを堪能できます
ジェイソンボーンシリーズの最新作です。10年ぶりの作品で、公開を本当に楽しみにしていて、上映開始日にあわせて仕事を休んだぐらいです。久しぶりのボーンは老けてしまっていましたが、変わらぬキレのあるアクションに、クールな姿を見せてくれました。この作品には今イチオシのドイツ人俳優のvinzenz kieferさんも出ているのでぜひ見てほしいです。
異色作
主演が交代し、不評だったのか続編も作られずちょっと鬼子のような存在になりましたが、ボーンシリーズの良さはそれなりに継承されてはいました。
この映画の主役はボーンとはまた違う計画により作り出された戦士なんですが、基本的には訓練によって作り上げられたボーンの計画に対し、これは肉体的にも改造を受けていたようで、その点は先が気になります。
自分を探して
記憶を無くした男が自分を探す旅を始める記念すべきシリーズ第1作目。知性派マット・ディモンが挑んだスパイ・アクション。
もうこのマットがとにかくかっこいい!少年の面影を残したどこか初々しささえ感じるマット・ディモンがやたら賢くて強い!
ドカーンとした派手さはないものの、その世界観に引き込まれた1作目。暗いトーンもマットにピッタリ。やっぱりこの第1作目で受けた衝撃を超えるものはなし。
思い入れのあるシリーズの中の1番思い入れの強い作品
ボーンシリーズは5作とも甲乙つけがたく全部好きなのですが、やはり1作目が見やすくて面白いかと思いました。初めて見たときや導入部分は地味な印象を持ったのですが、アクションシーンのキレや見せ方などが斬新というか生っぽいというかとにかく凄くて、衝撃を受けたのを憶えています。シナリオも引き込まれる内容で本当に最高です。年に何回も見てしまうくらい好きです。
記憶喪失のボーンが真実を探しに行く姿を美しい風景とともに堪能できます
ジェイソンボーンシリーズは、1番大好きな映画です。中でも第一作目のボーン・アイデンティティは、このシリーズに大はまりするきっかけになった作品です。記憶喪失のボーンが真実を探しに行く過程が、ヨーロッパの美しい風景とともに描かれていて、まるでボーンと旅しているかのような気分になれます。好きすぎて実際の撮影地巡りもしてしまったくらいです。
トレッドストーン作戦
上映前は、マット・デイモンが心身を鍛えた上で演じた映画ということで、とても楽しみにしていました。アクションシーンは秀逸です。トレッドストーンと何なんだと想像を膨らませながら観ました。18年前の映画ですが、今観てもワクワクします。