1分でわかる「ジェイソン・ボーンシリーズ」
スパイ映画の最高傑作『ボーン』シリーズ
アメリカの作家、ロバート・ラドラムの小説が原作の映画『ボーン』シリーズ。主人公は、マット・デイモン演じる記憶を失くした元CIAの暗殺者、ジェイソン・ボーンです。暗殺者達に追われながら、記憶を取り戻していく勇ましい姿が描かれ、激しいアクションシーンとハラハラドキドキのサスペンス要素で、多くのファンを興奮させた名作です。
ボーンシリーズを観るなら、この順番!
5作品が公開されている、人気の『ボーン』シリーズ(2019年時点)。初めて観る人には、第1作目『ボーン・アイデンティティー』(2002年)から、第2作目『ボーン・スプレマシー』(2004年)……と、公開された順番通りに観進めていくのがおすすめです。ただ、第4作目の『ボーン・レガシー』(2012年)はスピンオフ作品。主人公はボーンではなく、 ジェレミー・レナー演じる「アーロン・クロス」となっており、別の視点でボーンシリーズが進んでいきます。そんなボーン・レガシーの時系列は、第2作目と第3作目『ボーン・アルティメイタム』に前後しているので、前3作を知っていると、より一層楽しめるのでおすすめです。
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パメラに迫っていくシーンがかっこいいです
ジェイソンボーンシリーズの第2作目です。僻地に潜んでいたボーンが恋人を殺され、そこからまた真実を探しに行く姿がクールにそして美しい風景とともに描かれています。主演のマットデイモンのアクションが回を重ねるごとに研ぎ澄まされていてかっこいいです。ヨーロッパの駅や電車がポイント、ポイントで印象的に使われていて、そこに行きたくなってしまいます。
めっこさん
2位(90点)の評価
1作目と変わらない面白さ
2作目は1作目の続きをそのまま、というシナリオで、1と2を一続きとしてもいいくらいですが、相変わらずシナリオ、アクション面ともに面白く、最後まで目を離せない内容になっています。最初からアクションシーン最高潮で、2から見てもシナリオはわからないかもしれませんが楽しめると思います。ただ2は、あらすじからネタバレになってしまう部分があるかと思うので、とにかく1から続けて見てくれ、と言いたいです。
neuconmsiさん
3位(75点)の評価
ブラックプライヤー計画
トレッドストーン作戦に続く作戦で、ボーンが巻き込まれていく姿を見て、映画の中のことは分かっていても「アメリカは何という国なんだ」と呆気に取られながら観てました。
ロシアでボーンが傷つきながらのカーチェイスは、手に汗を握りながら観ていました。
JSさん
3位(75点)の評価