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2位SMAP
引用元: Amazon
SMAP(スマップ)は、日本の男性アイドルグループ。1988年結成。1991年CDデビュー。2016年解散。 芸能事務所はジャニーズ事務所。 バラエティー、音楽、ドラマ、映画、スポーツなど多数の世界からエンターテイメントを発信、様々なブームや社会現象を巻き起こし老若男女から支持を受け、また東アジアで現在のアイドル概念を定立させ、「国民的アイドル」と呼ばれた。
国民的スーパーアイドルグループ
1991年9月9日にCDデビューしたSMAPだが、当時は『夜のヒットスタジオ』や『ザ・ベストテン』などの80年代から続く人気番組が相次いで打ち切られるなど、音楽番組の氷河期だった。アイドル業界全体が下火となる中での出来事だったこともあり露出が激減してしまい窮地にたたされたが、積極的にバラエティ番組に出演していくことで活路を見出した。
これまでの概念を覆す新たなアイドル像を作り出したSMAPは、日本の芸能界に革命をもたらす存在となり、老若男女問わず誰もが知っている国民的アイドルと呼ばれるまでにいたった。
3位嵐
引用元: Amazon
嵐(あらし、ARASHI)は、日本の男性アイドルグループである。所属芸能事務所はジャニーズ事務所。1999年9月15日結成。同年11月3日にデビューした。2020年12月31日をもって活動休止予定。 現在、ジャニーズの公式サイトでは漢字で「嵐」ではなく英語表記で「ARASHI」となっている。
衝撃&ド派手なデビュー会見
1999年9月15日に、ハワイ州ホノルル沖のクルーズ客船にてデビュー記者会見を行い、グループ結成、およびCDデビューが発表された。
この年の春~夏にかけての頃、ファンの間ではデビューの噂が立っていたのだが、当時はジャニーズJr.黄金期と呼ばれるほど、滝沢秀明を筆頭に人気や実力・実績のあるJr.メンバーが多く、今と違いグループとして活動してるメンバーも少なかったため迷走していた。
スポーツ紙で名前の上がっていた二宮和也以外のメンバーは、デビュー会見翌日の報道で知ることとなる。
滝沢はじめ今井翼や小原裕貴、渋谷すばるなど人気メンバーの名前が無かったことに衝撃を受けたファンや関係者は多かったが、後に滝沢本人が「YOUはまだ(デビュー)させられない」とジャニー社長から直訴されていたことを打ち明けた。
今や国民的アイドルと呼ばれている嵐だけど、デビュー当初は全くと言っていいほど人気が出ず、事務所のお荷物とまで言われてしまっていたほど。
そんな彼らが、苦楽を共に乗り越え歩みを止めることなく20年間走り続けてきた軌跡は、何ものにも変えがたい大切な宝物となることだろう。
4位KinKi Kids
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KinKi Kids(キンキ キッズ)は、堂本光一、堂本剛の2人で構成される男性アイドルデュオ。所属事務所はジャニーズ事務所。略称は「キンキ」、「KinKi」。中国語表記は「近畿小子」。 1997年7月21日、シングル『硝子の少年』、アルバム『A album』の同時発売でCDデビュー。共にオリコン初登場第1位を獲得、ミリオンセラーを達成した。
5位Kis-My-Ft2
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Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)は、日本の男性アイドルグループ。ジャニーズ事務所所属。略称はキスマイ。 2005年7月26日、Kis-My-Ft2を結成し、品川ステラボールで行われたイベント『SUMMARY』より活動を開始。結成から約6年の活動を経て2011年8月10日、シングル「Everybody Go」でavex traxよりCDデビュー。2019年2月時点で、リリースしたシングル23作、アルバム8作はいずれもオリコンCDランキングで1位を獲得している。
10位SUPER EIGHT(関ジャニ∞)
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関ジャニ∞(かんジャニエイト)は、日本の男性アイドルグループ、ロック・バンドである。所属芸能事務所はジャニーズ事務所。メンバー全員が関西(近畿地方)出身で、関西出身グループとしてはKinKi Kids以来二組目。 2004年8月25日、シングル「浪花いろは節」で関西限定CDデビュー。同年9月22日、同曲で全国デビューを果たした。
ジャニーズ史上No.1アイドル
国民的アイドルグループとして今や誰もが知るSMAPや嵐だけれど、全盛期の光GENJIの人気を越えることはきっと出来ないだろうし、次々と誕生していく後輩グループたちも難しいと言わざるを得ないだろう。
“光GENJI通達”(1988年)と称される労働基準法の特例(義務教育終了前の者でも場合によっては夜の生放送出演が可能になった)が出来たり、メンバー全員が10代にも関わらずデビューから1年4か月でレコード大賞受賞・紅白出場・武道館&ドームコンサート全て総舐めなど…
中居正広も「人気絶頂期の光GENJIには勝てない」と、自身の番組などで何度か口にしていたこともあった。