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2位ワムウ
引用元: Amazon
登場作品 | ジョジョの奇妙な冒険 戦闘潮流(第2部) |
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声優 | 大塚明夫 |
敵ながら見事
人間を超越した能力を持ち、人間を糧にして生きるという人間にとって脅威となる天敵。しかしその性格は男らしく、好感が持てます。ワムウからすると人間なんて取るに足らない生き物であるはずなのに、確固たる意志を持つ人間に敬意を払う姿はカッコイイ。そしてその死に様まで。敵ではあるものの、武人という言葉が最も似合うキャラクターで大好きです。
3位ダニエル・J・ダービー
引用元: Amazon
登場作品 | ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース(第3部) |
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声優 | 内海賢二、岸祐二、石井康嗣 |
言葉が胸に突き刺さった
オシリス神というスタンド能力を持つものの、スタンド能力ではなくダニエル・J・ダービーの能力だけで承太郎達に戦いを挑んだ男。そして今まで出会ったスタンド使いの中でも最強と言わしめたその実力に惚れました。ダービーの言った「イカサマを見抜けなかったのは見抜けない人間の敗北」「バレなければイカサマとはいわない」という言葉。この言葉に感銘を受けたのを覚えています。そしてこれ、マンガだけでなくリアルでもそうなんですよね。この言葉は今でも私の胸で生きてますし、大好きなキャラクターです。
抜け目ないイカサマ師
母であるリサリサが、ジョセフの事を抜け目ないイカサマ師と評する程、狡猾でつかみどころのないキャラクター。減らず口を叩いてる時は、その裏で何か作戦を練っている時なんですよね。そして気づけばジョセフの術中にハマっているという展開。最も戦いたくない性格のキャラクターであり、そして一番好きなキャラクターです。