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2位KYOTO / JUDY AND MARY
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ノスタルジック
この曲を聴くと、好きな人に恋い焦がれて、逢いに行きたい気持ちを募らせる、そんな主人公が浮かんでくる。私自身もそんな経験があるので余計にこの曲の純粋さと儚さを感じる。ピアノが祇園祭のお囃子コンチキチンを彷彿とさせる曲。
3位クラシック / JUDY AND MARY
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思い出の曲
兎にも角にも、多感な時期に聴いて歌った曲で、思い出が多すぎる大事な曲。初めてのボーイフレンドができて、彼を思いながら歌っていた記憶がある。高音だが、YUKIは可愛らしさと力強さのあるボーカルで、一気に歌い上げる疾走感もある曲。
温かな気持ち
秋にリリースされ、冬も人気の曲があったけど、なぜかこの曲は、温かみがあり、心の奥に染み込むような感じがする。YUKIの歌い方とTAKUYAのギターがそうさせていると思う。本当に、愛する人がいればそれだけでいい、と共感した曲。
5位風に吹かれて / JUDY AND MARY
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折り合い感
全体的には悲しいけど、そんなことはちっぽけなことだと自分に言い聞かせて折り合いを付けてるような、そんな主人公が思い浮かぶこの曲。「強い瞳に憧れて追いかけた カラッポの胸がつらくって」のところが、当時の恋愛と重なりこの曲を歌うと切ない気持ちと当時の自分が健気で励ましたくなる。
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浮遊感
この曲は、歌詞自体は風景描写などであり、受け手によって色々な解釈ができ、聴き手に委ねられているのではと思われる。その分、自由な感じがして、音の動きを楽しめる。歌うと分かるが、サビの主旋律がとても気持ちが良い。浮遊感を得られる曲。他にこんな曲とは出会ったことがない。