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1位エリン・ブロコビッチ
2位ワンダー 君は太陽
子どもは太陽、母は静かに見守る月
容姿に先天性障害のある子どもを持つ母親を演じ、時には笑顔で時には厳しく接する中、何度も苦悩する姿と真正面から子どもを受け止めようと大きな愛で溢れる姿を観て「この映画を観てよかった。」と素直に思えた素敵な作品でした。
3位ノッティングヒルの恋人
引用元: Amazon
べたなラブストーリーに胸キュン
さえないバツイチの書店の店主と、ハリウッドスターの女優とのべたな恋愛ストーリー。
現代版「ローマの休日」のように、住む世界が全く違う男女が惹かれあい、駄目なのはわかっているのに恋に落ちてしまう切ない感じに、胸キュンしてしまいました。
誰もが憧れるシンデレラストーリー
「ジュリア・ロバーツ」と言ったら、この作品がなかったら始まらないくらい、代表作になったかと思います。
娼婦なのにどこかあどけなくピュアで可愛いいのに、抜群のプローモーションで次々といろんな服を着こなす姿は素敵でした。特にバスでウォークマンを聴きながら、音程を外しながら熱唱するシーンと、娼婦服のまま高級店でガンガン服を買い占めるシーンは印象的でした。
5位ベスト・フレンズ・ウェディング
引用元: Amazon
制作年 | 1997年 |
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上映時間 | 105分 |
監督 | P・J・ホーガン |
メインキャスト | ジュリア・ロバーツ(ジュリアン・ポーター)、ダーモット・マローニー(マイケル・オニール)、キャメロン・ディアス(キンバリー・ウォーレス)、ルパート・エヴェレット(ジョージ・ダウンス)、フィリップ・ボスコ(ウォルター・ウォレス)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
何が何でも元恋人を取り戻そうとする姿が可愛い
結婚の決まった元恋人への自分の気持ちに気付いて、何とか取り戻そうと悪銭苦闘する姿が本当に可愛かったです。
結構過激な方法で阻止しようとしていましたが、なぜか陰湿さは感じず、思わず観ていて笑ってしまう感じを受けたのは、彼女の持つ明るさや健気さが垣間見れたからかと思います。
シングルマザーを怒らせたらあかんぜよ!
学もない、お金もない、地位もないシングルマザーが、愛する家族を守るために、その諦めない情熱ととことん突き止める探究心だけで、大きな企業に立ち向かっていく姿に心から感動しました。
最後に勝利を勝ち取ったシーンでは、思わず一緒にガッツポーズで喜んでしまったほどです。自分の中では今まで「単なるハリウッド女優」とか「スタイルが良い美人」ぐらいの認識しかなかったのが、良い意味で180度覆され、素晴らしい女優だと改めて思った作品でした。