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1位のだめカンタービレ(ドラマ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | エリート音大生だが飛行機恐怖症という悩みを持つ指揮者志望の千秋と、天才的なピアノの演奏技術を持ちながら楽譜を読むのが不得意で自己流の演奏を行う一風変わった学生・のだめ。そんな対照的な2人が、ひょんなことから出会いを果たす。ある日、千秋とのだめの2人は、教員の谷岡からモーツァルトの演奏を勧められる。この演奏をきっかけに、交わることのないはずだった天才・千秋と変人・のだめは、衝突を繰り返しながら多くの試練やトラブルに立ち向かっていく。 |
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放送年 | 2006年 |
放送局 | フジテレビ |
脚本 | 衛藤凛 |
メインキャスト | 上野樹里(野田恵)、玉木宏(千秋真一)、瑛太(峰龍太郎)、水川あさみ(三木清良)、小出恵介(奥山真澄)、伊藤隆大(瀬川悠人)、秋吉久美子(桃平美奈子)、竹中直人(フランツ・フォン・シュトレーゼマン)ほか |
主題歌・挿入歌 | 交響曲第7番(第1楽章抜粋) / ベートーヴェン
ラプソディ・イン・ブルー / ジョージ・ガーシュウィン |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/nodame/ |
上野樹里のすごさを見た
監察医の役ということで、その知的さはよく演技できていました。また、過去に災害で母親を亡くすという悲しい一面を随所に表現していた演技力に引き込まれました。当初は暗い話しだなぁと思ってみてましたが、上野樹里の演技を見ているうちにいろいろと考えさせる場面が増えてすばらしいドラマだと思います。
復習が凄まじい
外科医の役を演じていましたが、その役もさることながら、次々と復讐していくそのクールな役を見事に演じていたと思います。復讐はよくないことですが、上野樹里は父親の死の追及とそれのための復讐ということで、ストーリー性もよく、上野樹里はこういう演技もできるのかと感心させられました。
ついに大河ドラマ主演
大河ドラマの主演に抜擢された時は驚いたとともに、絶対に見ようと思いました。まだ幼い時代の江を上野樹里がそのまま演じていたのは、演出上問題があるかなぁと思いましたが、その後年を重ねるにしたがって出てくる貫禄も見事に演技していてよかったと思います。
上野樹里最高傑作
上野樹里にとって最大のはまり役ではないでしょうか。はまり役すぎて、その後の他のドラマを見てもどうしてものだめのイメージが付きまとってしまうほどで。のだめという天才音楽家でありながら変態な役をコミカルに演じていて本当におもしろかったです。