1分でわかる「上野樹里」
幅広い役どころもこなす女優 上野樹里
上野樹里は、1986年5月25日生まれ、兵庫県出身。彼女の強みはなんといっても、役が‘’憑依‘’すること。役への入り込みはプライベートにまで及び、性格や人格へ影響するほど。コミカルな役からシリアスな役まで、各作品で驚異的な演技力をみせています。
上野樹里のテレビドラマ出演作品
彼女の知名度を最もあげたのは、玉木宏とW主演を果たしたドラマ『のだめカンタービレ』(2006年)。以降、身体は女性で心は男性のLGBTという難しい役どころを演じた『ラスト・フレンズ』(2008年)、クールな表情が話題となった主演作『アリスの棘』(2014年)、山崎賢人が演じる自閉症のドクターを支える役をつとめた『グッド・ドクター』(2018年)などに出演し、数多くの作品で幅広い演技力が評価されました。
正統派音楽ドラマ
上野樹里にしては珍しく、どちらかと言うと何も考えずに見れるドラマだったと思います。
才能はあるのになかなか目が出ないのだめの成長を感じれるドラマで、続編、映画になるのもうなずけました。
上野樹里のちょっとおちゃらけたキャラも良かったと思いました。
ルエレさん
3位(70点)の評価
上野樹里の出世作!
上野樹里さんの大出世作と言っても間違いはないと思います!
「変態」とみんなから言われる野田恵(のだめ)を、時に可愛く、時に奇声を発しながらもキュートに演じていました。
しばらくは「上野樹里」=「のだめ」のイメージがあるほど強烈でしたね。
今でも大好きなドラマです!
YOOUさん
1位(100点)の評価
のだめワールドにやられました
原作の漫画を読んでもいましたが、主人公ののだめが勝手に脳内で上野樹里に変換されるほどのはまり役でした。変顔や奇声を発するシーンも盛りだくさんでしたが、そつなくこなしていて、女優さんだなと思った記憶があります。周りの個性豊かな登場人物に負けないくらいののだめワールドを展開していました。
るんばさん
1位(100点)の評価