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1位GODZILLA ゴジラ(2014年)
引用元: Amazon
2位ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
引用元: Amazon
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(原題: Godzilla: King of the Monsters)は、日本の映画キャラクター「ゴジラ」に基づいた2019年のアメリカ合衆国のSF怪獣映画である。日本ではゴジラ65周年記念作品となる。また、レジェンダリー・ピクチャーズ製作の怪獣映画を同一世界観のクロスオーバー作品として扱うモンスターバースシリーズとしては第3作目の映画である。2019年5月31日に全米と日本で公開された。
ハリウッドゴジラの決定版!
東宝ゴジラへのリスペクトがこれでもかと詰め込まれている傑作!
他のどのゴジラ映画にも無い世紀末感・終末世界感、そして謎の盛り上がりがなんとも好き。
そういった点でゴジラFWがやろうとして出来なかった事を成し遂げてくれてるのがなんとも嬉しいところ(いやゴジラFW嫌いじゃないんです...)。
そして何よりゴジラ、ギドラ、ラドン、モスラなど往年の怪獣たちの壮大なバトルをハリウッドが本気で映像化しゴジラファンなら一度は夢に見たであろう光景を真正面から描いてくれたことに感謝!
これは21世紀の“初代ゴジラ”である
初めて観た時の感想は「衝撃」の一言だった。
戦後間もない1954年に初代ゴジラを観に劇場へ足を運んだ観客たちもおそらく同じ感想だったのかもしれない。
まさか無いと思っていたゴジラという「災害」に対して人々は何が出来るのか、それを最も真摯に描いた作品です。
追記: 本作のヒットによって『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』、まあ結果はともかく『大怪獣のあとしまつ』も製作されたので、本作が日本の特撮映画史において大きな分岐点となった事は間違いないし、それだけ重要な作品になったと思う。
4位クローバーフィールド/HAKAISHA
引用元: Amazon
制作年 | 2008年 |
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上映時間 | 85分 |
監督 | マット・リーヴス |
メインキャスト | マイケル・スタール=デイヴィッド(ロバート・ホーキンス)、オデット・ユーストマン(エリザベス・マッキンタイア)、マイク・ヴォーゲル(ジェイソン・ホーキンス)、リジー・キャプテン(マリーナ・ダイアモンド)、ジェシカ・ルーカス(リリー・フォード)ほか |
主題歌・挿入歌 | Roar! / マイケル・ジアッチーノ |
公式サイト | - |
「観る」ではなく「体験」する怪獣映画!
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「REC」などのホラー映画に多用されるPOV形式を取り入れた意欲的怪獣映画。
何の前触れも無く、突如大都市に巨大生物が出現したというありふれたシチュエーションを、政府関係者や科学者ではなく一般市民のビデオカメラ映像を通して描く、「シン・ゴジラ」とは逆の側面を描いた作品だと思う。
怪獣によって街が破壊され徐々に状況が悪化していく中、追い詰められていく市民たちの行動を緊張感MAXの演出で描かれていて、一度観たらもう忘れられない映画だった。
5位ランペイジ 巨獣大乱闘
引用元: Amazon
制作年 | 2018年 |
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上映時間 | 107分 |
監督 | ブラッド・ペイトン |
メインキャスト | ドウェイン・ジョンソン(デイビス・オコイエ)、ナオミ・ハリス(ケイト・コールドウェル博士)、ジェフリー・ディーン・モーガン(ラッセル捜査官)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | https://wwws.warnerbros.co.jp/rampagemovie/ |
ユーモアあふれる怪獣バトルアクション!
同監督で同じくロック様ご出演の「カリフォルニア・ダウン」がそうだったように、登場人物達がスゲエバカなこと(褒め)を大真面目にしかも何食わぬ顔でやっちゃうのが凄く良い。
普通この手の怪獣映画は人間パートを退屈に感じてしまうものかもしれないが、本作は随所にクセのあるキャラやユーモアが効いていて人間パートもめっちゃ大笑いしながら楽しめた。やっぱロック様最強!!
休日にスナック菓子食いながら観るにはぴったりな映画です。
ついにやってくれたか という感動
98年版ハリウッドゴジラがかなーり特殊だったから、ハリウッドが日本のあのゴジラを壮大なスケールでリメイクしたのを観たいとずっと思っていた、この映画を観た時はその夢が遂に叶ったと感動したのを覚えている。
確かに幾つかの問題点はある映画かもしれないがゴジラが熱線を放った瞬間に私の中でそんなものは吹き飛んでしまった、この映画が無ければシンゴジラもアニゴジもKOMもSPもGVKもちびゴジラも存在しなかった。もう一度ゴジラというコンテンツに命を吹き込んでくれたギャレス監督には感謝しかない。