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シン・ゴジラに関するランキングと感想・評価

シン・ゴジラ

引用元: Amazon

最高評価

84.5

(12人の評価)

高橋一生出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

シン・ゴジラの詳細情報

制作年2016年
上映時間119分
監督庵野秀明、樋口真嗣(監督・特技監督)
脚本庵野秀明
メインキャスト長谷川博己(矢口蘭堂)、竹野内豊(赤坂秀樹)、石原さとみ(カヨコ・アン・パタースン)、高良健吾(志村祐介)、松尾諭(泉修一)ほか
音楽鷺巣詩郎、伊福部昭
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttp://shin-godzilla.jp/
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:配信中
参考価格3,006円(税込)

『シン・ゴジラ』は、2016年(平成28年)7月29日公開の日本映画。総監督・脚本は庵野秀明が、監督・特技監督は樋口真嗣が手掛けた。東宝製作のゴジラシリーズの第29作であり、『ゴジラ FINAL WARS』以来約12年ぶりの日本製作のゴジラ映画である。キャッチコピーは「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」。 往時のファミリー・子供向け路線から一転し、政治色を前面に出した群像劇。巨大生物(ゴジラ)の出現をきっかけに刻一刻と進行する危機的な大規模災害事象に対して、日本国政府ほか様々な国家機関に携わる者たちが各々の任を全うし、政治的配慮・思惑が錯綜する最中にて問題解決の糸口を模索する様が描かれる。(引用元: Wikipedia)

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怪獣映画ランキングでの感想・評価

ゴジラの新時代に再定義する

311後の日本が直面する新時代に合わせてゴジラの立ち位置を再定義した一作。誰もが難しいだろうと思われたハードルを見事に超えてみせた。ゴジラは社会風刺としての怪獣に戻り、原点に回帰した。

シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイクさん

2位(95点)の評価

ゴジラ映画ランキングでの感想・評価

名作

ゴジラが非常に日常に近い存在である作品の1つとして注目をしています。日本政府がゴジラの登場といった緊急事態に対してどのような対策をとることができるのかどのような政治判断をとることができるのかを非常にリアルな観点で描いている作品としても注目できるところです。ゴジラそのものが他の怪獣と戦うところに焦点を当てず人間がどのような対応をとるかと言うところに焦点を当てている点で他の作品と異なっていると思います。

たむせむたむ

たむせむたむさん(男性)

1位(100点)の評価

ゴジラ映画ランキングでの感想・評価

リアルな世界観と迫力!

迫りくるゴジラに対する日本政府の対応がリアルで緊迫感があってカッコよかったです。出演している俳優陣も豪華で、セリフ一言一言にものすごく説得力がありました。ゴジラが変形したり、体内のうねりみたいなものの表現も生々しくて見ごたえがありました。もし実際に日本にゴジラが来たらどうなってしまうんだろうと想像するくらい、展開が現実的でちょっと怖くなったくらいです。音楽や効果音も迫力があって、映画自体を盛り上げていたように感じます。

チコっちゃま

チコっちゃまさん(女性)

1位(100点)の評価

ゴジラ映画ランキングでの感想・評価

ゴジラ映画の最高峰

時代の流れと技術の進歩がゴジラ映画を大人にも満足出来る作品に育てたと思った作品です。最終進化前の気色悪いゴジラは昔のままの特撮感いっぱいの大怪獣でしたが、最終進化を遂げたゴジラは一連の映画の中の最高峰の出来でした。現実っぽい政府や自衛隊を絡めて怪獣大行進物でない見応えがある内容に仕上げ成功した作品でもあります。

ボトルキャップ

ボトルキャップさん(男性)

2位(90点)の評価

怪獣映画ランキングでの感想・評価

何度でも見たくなる映画

伏線や小ネタも多く、日本政府のリアルを描き出しているとこがいい。生物学や物理学、政治の観点がかなり現実に近く描かれたリアルストーリーとなっており、その他の怪獣映画とは違い教育としても使えると思う。原爆への恐怖を謳った、初代ゴジラのオマージュで原発や放射能への恐怖も描かれていて素晴らしいと思う。小ネタの多さもこの映画の凄い所。本当に何度でも見たくなる。実際、私は十回以上見た。ここ最近の怪獣ブームの火付け役とも言える。

大戸島の神さんの評価

怪獣映画ランキングでの感想・評価

ポスト3.11の新解釈ゴジラ

本作はいわゆる3.11(東日本大震災)をモチーフに初代「ゴジラ」を再構成した、平成の怪獣映画の中でも破格の完成度を誇る逸品である。それまでの「格好いいヒーロー」としてではなく「悲劇の産物」として本作のゴジラは描かれるわけだが、初代と大きく違うのはゴジラと「共存する道もある」という受け止め方がなされているところだ。それまでの映画ではゴジラは何があろうと人類と一線を画した存在として、異物として扱われていた。しかし、本作では原発問題がそうであったように、臭いものに蓋をするのではなく現実を受け止めた上で前向きに共存していこうという考えを示し、これからを生きる我々現代日本人への強いメッセージとなっている。そこが初代から大きく進歩したところだ。

キョウジ

キョウジさん(男性・30代)

3位(70点)の評価

ゴジラ映画ランキングでの感想・評価

すまん。低点数。

普通におもろい映画ではあるんだが、個人的にゴジラっぽくない。
ゴジラってのは圧倒的な生命力を見せつけてくれる物体だ。
第四形態は当てはまってたが、第二形態がどうしてもそう思えなかった。
それに、ラストが少しモヤモヤしちゃうんで普通におもろいが
ゴジラ映画らしくないという感じ

匿名さんの評価

ゴジラ映画ランキングでの感想・評価

まさに神の化身

僕にとっては、ゴジラを好きになるきっかけの一作です。そういう方も多いのではないでしょうか。
12年ぶりにゴジラが復活しただけでも素晴らしいのに、こんなに真剣に日本そしてゴジラに向き合う一作になったのは本当にすごいと思います。そういう面では圧倒の1位だっ‼︎

初ゴジビオゴジFW推しさんの評価

ゴジラ映画ランキングでの感想・評価

大人のためのゴジラ

歴代ゴジラ映画作品の中で一番政治性が強く、現実世界での自分たちの暮らしについて考えさせられました。難しい題材を扱っているのにそれを飽きさせない全体の構成のテンポの良さと専門用語が多く、わかりにくくなりそうな作品を俳優陣の名演でわかりやすくしているところもすごいと思いました。

ゆっけどんぶり

ゆっけどんぶりさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

ゴジラ映画ランキングでの感想・評価

ノーマークで見たのが良かった

ビオランテやモスラ以外の怪獣に興味がなくてシン・ゴジラには全然食指が動かなかったのですが、たまたま機会があったので何となく見てみたら面白かった!蒲田くんのインパクトや総辞職ビームなどもそうですが、怖いといいますかただの怪獣映画ではなくホラー味を感じました。

ことりん

ことりんさん(女性)

3位(75点)の評価

見始めたら止まらない!カッコいい映画

まるでドキュメンタリーを見ているかのようなリアルな作りでした。本当にこういうことが起こったら、政府はこんな対策の仕方をしていくんだろうと思ってしまう説得力がありました。竹野内豊の常にクールで計算高い役は、イラっとしたけどとてもかっこよかったです。

なるこ

なるこさん(女性・50代)

1位(100点)の評価

急展開のストーリーに目が離せません

ゴジラの新シリーズと言うことで話題作です。ゴジラを見たことのない人間でも楽しめました。
石原さとみさんの高飛車な役が個人的には好きでした。
帰国子女なので英語も話しますが、この長台詞を覚えたのはすごいなと思います。
ただ、見所は英語よりも彼女のキャラクター性です。

ちい

ちいさん(女性・30代)

2位(90点)の評価

違和感はあれど

2016年に公開され大ブームとなった、庵野秀明監督の実写映画『シン・ゴジラ』。放映当時は、あらゆるところにシンゴジ関連のグッズが置かれてたり、コラボしてたりしていたイメージ。
ストーリーは東京湾羽田沖・東京湾アクアラインでトンネルの崩落事故があり、謎の巨大生物が海上に出現。上陸して暴れ、とにかく街を破壊していくゴジラの話です。政府サイドにアメリカ合衆国大統領の特使・カヨコ・アン・パタースンを石原さとみが演じており、いろいろ笑ってしまいますがそれも逆にいいスパイスになっています。
エヴァや巨神兵などでも知られる庵野監督ならではの世界観が炸裂していました。

びくとりあ

ロリBBA

びくとりあさん(女性)

3位(88点)の評価

ゴジラ映画ランキングでの感想・評価

これがリアルなのかな!

昭和のゴジラから令和のゴジラといろいろ見ました!いつも戦闘シーンに目が行きがちですが違う視点から見たゴジラもリアルで面白いですね。
分かってることだけど日本の政府ってこんなに動けないもんなんですね。
しっかりしてもらう為に今ゴジラにお灸を据えてもらいたい気もします。

ブラックホール第3惑星人さんの評価

特撮映画ランキングでの感想・評価

思ってた以上に・・・

映画の見どころは日本人の権威に対する弱さ、後この国は外圧でようやく動き出す国だというのが良くわかる映画だった。ゴジラはオマケみたいなもので日本という国のいい所、ダメな所を表している映画だと感じた。子供が見てもつまらない映画だと思う。大人向け。ただ大人が見てもつまらなかった。

せっしゅうさんの評価

ゴジラ映画ランキングでの感想・評価

ゴジラとしては微妙かな

やっぱり庵野作品。ゴジラってよりか、エヴァの出ないエヴァの実写映画を作りたかったのかな?と感じてしまった。
なんか早口で、ちょっとだけ難しそうな事をひたすら話し続けたりと、厨二病が喜びそうな作りもエヴァっぽかった。

ちなみにゴジラとしてではなく、怪獣映画として観ればそこそこ面白かったかな!
でもモンスターパニック系としてはエメゴジにも負けてるけど。

ゴジラマニアさんの評価

特撮映画ランキングでの感想・評価

空想の世界だが現実的

結局はゴジラが現れ都市を破壊し、日本人が試行錯誤をしゴジラを倒すお決まりのストーリーだが、世界と日本の政治的要因がかなり正確に組み込まれている映画で実は現実的でもあると思う。仮に日本で有事が起こった際には、この様に政府が動いていくのだろうと感じる映画であった。また、ゴジラは日本の特撮として、かなりカッコよく、迫力のあるゴジラであった。

ms111さんの評価

ゴジラ史上一番リアルに近づいた作品!

政治的な部分を細かく描いたことによって、本当にゴジラが出現したのか?という錯覚に陥るほど、ゴジラ史上一番リアルに近づいた作品だと思います。ゴジラがなぜ発生したのか?ゴジラがなぜこのような破壊活動をするのか等の根拠もしっかり描かれているので、頭に?は全く浮かばない良作でした!

赤中テキ$さんの評価

カッコいいゴジラ

ゴジラ映画はとにかくたくさんあります。ハリウッドでもゴジラ題材は人気。ゴジラを観るときはその時代や解釈によってゴジラのフォルムデザインが違うのでその比較が楽しい。シン・ゴジラのゴジラはスタイリッシュでカッコいい。ゴジラに対する人間のあり方の表現の映画なのだと思うけれど、ヒューマンドラマいいからゴジラをもっと見せて。ゴジラが観たいんだよ、とどのゴジラ映画を観てもそう思ってしまう。

サーチライト*さんの評価

怪獣映画ランキングでの感想・評価

これは21世紀の“初代ゴジラ”である

初めて観た時の感想は「衝撃」の一言だった。
戦後間もない1954年に初代ゴジラを観に劇場へ足を運んだ観客たちもおそらく同じ感想だったのかもしれない。
まさか無いと思っていたゴジラという「災害」に対して人々は何が出来るのか、それを最も真摯に描いた作品です。

追記: 本作のヒットによって『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』、まあ結果はともかく『大怪獣のあとしまつ』も製作されたので、本作が日本の特撮映画史において大きな分岐点となった事は間違いないし、それだけ重要な作品になったと思う。

コロンボさんの評価

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