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黒子さんの「西加奈子の書籍ランキング」

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更新日: 2020/10/29

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ランキング結果

1円卓

円卓

引用元: Amazon

『円卓』は、西加奈子による日本の小説。『別冊文藝春秋』にて2010年9月号・11月号・2011年1月号に連載、2011年3月5日に文藝春秋より刊行された。家族に愛されながらも、不満ばかりが募り、「孤独」を愛する小学3年生の琴子が、ひと夏を通じて成長していく物語。

最初に知った作品

知名度などもある程度把握はしているが、本当に主観のランキングだとこれが1位になる。
映画化されたタイミングで小説の方を読んだが、いい意味で小説っぽくない読みやすさや臨場感があり、頭の中で映画が流れているようだった。

ほっこりする

表紙のインパクトと中身の優しさに惹き付けられる。

これが西加奈子

一見コミカルなのに最後にはちゃんと感動する、不思議。

4サラバ!

サラバ!

引用元: Amazon

1977年5月、圷歩は、イランで生まれた。父の海外赴任先だ。チャーミングな母、変わり者の姉も一緒だった。イラン革命のあと、しばらく大阪に住んだ彼は小学生になり、今度はエジプトへ向かう。後の人生に大きな影響を与える、ある出来事が待ち受けている事も知らずに―。

5きりこについて

きりこについて

引用元: Amazon

きりこは「ぶす」な女の子。小学校の体育館裏で、人の言葉がわかる、とても賢い黒猫をひろった。美しいってどういうこと? 生きるってつらいこと? きりこがみつけた世の中でいちばん大切なこと。

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