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1位道の駅うつのみや ろまんちっく村
Michinoeki Romanticmura.JPG by アラツク/ CC BY
道の駅うつのみや ろまんちっく村(みちのえき うつのみや ろまんちっくむら)は、栃木県宇都宮市新里町にある国道293号の道の駅。宇都宮市の市制施行100周年記念・農政事業の一環として農林業の振興、地域の活性化、市民の余暇活動の充実を目的に事業化され、1996年9月14日にろまんちっく村が開園した(正式名称は宇都宮市農林公園ろまんちっく村)。2012年9月22日に道の駅うつのみやとしてリニューアルオープンした。
2位道の駅川場田園プラザ
kawabadenenplaza 川場田園プラザ by gunmernohito / CC BY
道の駅川場田園プラザ(みちのえき かわばでんえんプラザ)は、群馬県利根郡川場村にある群馬県道64号平川横塚線の道の駅である。通称「田プラ(でんぷら)」。平成27年度全国モデル道の駅に選定された[1]。関東好きな道の駅第1位に選ばれている。
人口3000人の村に年間180万人が訪れる!
群馬県川場村は人口が3300人ほどですが、その村に年間180万人が訪れる超人気の道の駅です。
道の駅による村興しの成功例として何度もテレビ番組などで紹介されています。
ここは約6haもの広大な土地に、店舗、レストラン、ビール工房、ピザ工房など20以上の施設が点在しています。
ブルーベリーの無料摘み取り体験を始め、さまざまなイベント開催もリピーターの多い理由です。
日本庭園風の景色にも癒され、家族で一日中楽しめる道の駅です。
3位道の駅みなかみ水紀行館
道の駅みなかみ水紀行館(みちのえき みなかみ みずきこうかん)は群馬県利根郡みなかみ町にある国道291号の道の駅である。旧称は道の駅水上町水紀行館。
利根川源流の町!
ここは首都圏の水がめである利根川の源流の町です。
水上温泉があり、谷川岳の山麓の町でもあります。
道の駅の特徴は「淡水魚水族館」を併設していること、更に道の駅の中に人工壁がありロッククライミングの室内練習ができることです。
道の駅のすぐ裏が激しい流れの利根川で、川べりは清流公園になっています。
私が訪問した時に目の前の急流をラフティングのボートが繰り返し下ってゆきました。
あとがき
関東は特に道の駅の数が多いので密集しており、例えば千葉県の房総半島など多くの魅力ある道の駅があります。
いずれランキングに追加したいと思います。
私は趣味で10年以上全国の道の駅巡りをしています。
通常の観光だとおそらく絶対に行くことのなかったような、全国の隅々まで旅してきました。
1100カ所以上のそのすべての道の駅を私のブログでは紹介していますので、ご興味のある方にご覧いただければ幸いです。
東京ドーム10個分の滞在型体験リゾート!
道の駅の敷地面積が46haあって、これは東京ドームの10個分の広さです。
テーマパークのような滞在型道の駅で、「集落のエリア」「森のエリア」「里のエリア」という3つのエリアで構成されています。
集落のエリアには買い物、食事、地ビール醸造所、それに宿泊や温泉施設まであります。
森のエリアには散策路があり、カタクリの花が咲き、5月にはタケノコ掘りが体験できます。
里のエリアは体験農場や芝生公園、広大なドッグランなどもあります。
終日楽しむことができます。