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バカから始まった
キアヌ・リーブスはどうしても真面目な印象があるかもしれませんが、キャリアの初期を飾るこの「ビルとテッドの大冒険」シリーズは、彼のオマヌケを全開にしており、やはり彼を古くから知っているファンにとってバカ演技のキアヌを語らないわけにはいきません。この映画のキアヌに関して深い考察なんてものは必要ないです。徹底的にバカでいること、それが人生の意味に繋がっている。愛すべきバカは最高です。
カッコいいキアヌの代表作
キアヌ・リーブスにもいろいろな顔がありますが、クールでスタイリッシュなイメージはやはりこの「マトリックス」の賜物と言えるでしょう。映画自体も当時は革新的なビジュアルセンスを持っており、それだけでも社会現象になるほどの話題になりました。これがなければ今のキアヌ・リーブスは存在しないようなものです。『ビルとテッド』と同じ役者とは思えないですけど…。
4位いつかはマイ・ベイビー
公式動画: Youtube
本人役で大暴れ
アメリカに暮らすアジア系のカップルを描くこのロマンス映画。そこに場違いなほどにキアヌ・リーブス本人役で登場するキアヌ・リーブス。なんだか知らないけどやたらとアジアをよくわかっているような態度で馴れ馴れしく、それでいて意味不明な言動が目立ち、主人公たちをドン引きさせる。この最高の自虐センスを披露できるのも、さすがのキアヌ・リーブスなのです。
5位ノック・ノック
引用元: Amazon
制作年 | 2015年 |
---|---|
上映時間 | 99分 |
監督 | イーライ・ロス |
メインキャスト | キアヌ・リーヴス(エヴァン)、ロレンツァ・イッツォ(ジェネシス)、アナ・デ・アルマス(ベル)、アーロン・バーンズ(ルイス)、イグナシア・アラマンド(カレン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
キアヌ、悲惨!
キアヌ・リーブスはどんな敵でも果敢に立ち向かい、カッコいいアクションで倒していく。そんな想像を粉々にする映画。このキアヌ・リーブスはとにかく弱く、哀れで、情けない。常にやられっぱなしで、まともに銃も使えない。最弱のキアヌ・リーブスです。むしろ人間なんてこんなものなのかもしれない。そういう現実を見せてくれる映画と受け止めていいのかもしれません。
あとがき
私のランキングを見ていただきありがとうございます。
好きな映画は人それぞれです。
ぜひみなさんも自分のランキングを作ってみてください。
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キアヌのやりたい放題アクションシリーズ
キアヌ・リーブスと言えば人生をアクションに捧げているようなものですが、このシリーズは彼が好きなようにそのアクションに浸っているという、究極の自己満足映画です。完全にキアヌ・リーブスの自分用看板ムービーとして確立しており、これほどのことをやってのけられるのも彼ならではでしょう。続編ではどんどんアクションがマニアックになっていき、マニア大満足のパラダイスです。