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1位ダービージョッキー(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 原案:武豊 / 作画:一色登希彦 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | 週刊ヤングサンデー(1999年~2004年) |
巻数 | 全22巻 |
相馬眼。
主役が騎手などではなく、相馬眼(馬の才能を見抜く目)を持つ若い馬商という漫画。
こうした舞台裏・ビジネス物的な話は好きなジャンルで、その業界特有の豆知識などを色々と知ることができます。
主人公の読みが的中したりすると無闇にうれしい。
3位風のシルフィード
引用元: Amazon
作者 | みやたけし |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 秋田書店 |
連載 | 週刊少年チャンピオン(1986年45号〜1989年48号) |
巻数 | 全17巻 |
王道少年漫画
週刊少年マガジンに連載されていたというだけある王道少年漫画。
主人公の馬が白馬であることや、馬の擬人化が強めであることなど少年漫画ならではの受けの良い要素多めですが、それだけに苦難を努力で乗り越えることとか、勧善懲悪的な要素も強く、少年漫画としての良さも多くあります。
馬をテーマとしているだけに、後にその血統で続編が作られるなど大河的要素があるのも魅力。
とにかく熱い
「日本沈没」など、社会性を盛り込んだ熱い作風で知られる一色登希彦の作品。
騎手の武豊が原案というところも話題になりました。
作者のその熱い作風は巻を重ねるごとに増し、最後には狂気すら感じさせるものがあります。
しかしそれほどに熱い。