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Rさんの「米津玄師の曲ランキング」

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更新日: 2024/04/01

R

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ランキング結果

もっと世に知れ渡ってほしい曲

悲しい場面も楽しい場面もある曲

「君みたいに優しくなりたいだけ 祈る声は激しくあと少しだけ」
この部分は優しく語りかけるような
「心の底から触れ合うまで 君と繋がっていたいだけ」
この部分は優しくも力強いような
「そこから見ていてね 大丈夫 ありがとう」
この部分はお別れを告げる。それでもまた会えるような
僕はこのような解釈をしました。
1人1人いろんな解釈ができる素敵な曲だと思います。
【脊椎がオパールになる頃】ではアンコールを受けて再登場した米津さんが「ごめんね」でライブを再開し、曲中にはうれしそうにステップを踏んで口元を緩ませ、無数のシャボン玉の中で歌っていたのが記憶に残っています。

頑張って前を向いて歩いていける曲

「少しでもあなたに伝えたくて」
「喜んでくれるのかな そうだと嬉しいな」
「遠くからあなたに出会うため」
「あなたと迎えたい明日のために」
なにか大切な人に自分の気持ちを打ち明けているかのような、大切な友達を励ましているかのような色々な解釈ができる曲。
自分自身にあてた曲ではなく他の誰かにあてている曲だと思う。
それもかけがえのない大切な人に。

一つの人生というビデオテープを再生しているような曲

曲が始まるときのビデオテープを再生しているような音で人生がスタートしいろんな人が作っていったシナリオどおりに生きていくけどサビの部分で自分がしたいことなど自分の「こころ」の声を大切にし、誰かに決められた道を進んで行くのではなく自分で道を切り開いていく。ピアノ・ソロの部分で無限に広がって行く自分が進んでいく道は苦しいことや悲しいことがたくさんあるがそれをのりこえて生きていく力強さが感じられた。

大人な感じの曲

清楚な感じじゃなくてディップな感じの曲。
なにかどろっとした感情にくぐらせたような。
デコルテ(胸元から肩、首まわりのあたり)をなでてくという歌詞などが入っていることによって大人チックな感じになってると思う。
何でもないような夜に少し人肌が恋しくなったときに聞くのがおすすめ!!!

1眼福 / 米津玄師

眼福 / 米津玄師

引用元: Amazon

アーティスト米津玄師
作詞・作曲米津玄師
リリース2014年4月23日『YANKEE』
収録アルバム『YANKEE』
タイアップ-

悲しくも温かい

「何にも役に立たないことばかり教えて欲しいや」
「あなたのそのくだらない話を灯りの麓で」
「今だけ全て見えない聞こえないふりして笑おうか」
「何にも役に立たないことばかり教えてほしいや」
他愛もない話を大事にしているような感じ
「きっとあなたと私はいつまでも一緒にいられない」
ずっと一緒にいたいけどどうしても離れないといけない。だからこそ1秒1秒を大切に過ごしたい。
そんな解釈をしました。「眼福」は僕にとって「アイネクライネ」や「ViVi」よりも悲しくも温かいそんな曲だと思います。

力強く背中をおしてくれる曲

「翼さえあればと 灰を前に嘆いていた」
「鳥のように飛んでいく あの雲に憧れて」
=歌詞のままに翼さえあれば鳥のように飛んでいける
「慰めも追いつかない 一人きり空の果て」
=群れで孤立している鳥が一人悲しく鳴いている
「夜の底に 朝の淵に こそ響く歌があると」
=その場所、タイミングにあった【歌】がある
「呼ぶ声が聞こえたら それが羽になる」
=孤立していても必ず皆の力になれる時がある。呼ぶ声が聞こえたら【自信・・羽】になる
「ずっと 羽ばたいていた 未来へ向かう 旅路の中」
=今生きている人生のこと今の選択で未来が変わる
「道の正しさは風に託して ただ進んでいけ」
=自分が選ぶ道の正しさは気にせず今はただ強く自分の生きる道を進んで行け

と僕は解釈しました。「飛燕」は力強いギターと重低音、感情のこもった米津さんの声で何度折れても諦めず立ち上がる大切さがわかる曲だと思います。

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