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まららんさんの「高倉健出演映画ランキング」

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更新日: 2020/07/02

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ランキング結果

1幸福の黄色いハンカチ

幸福の黄色いハンカチ

引用元: Amazon

制作年1977年
上映時間108分
監督山田洋次
メインキャスト高倉健(島勇作)、倍賞千恵子(島光枝)、桃井かおり(小川朱美)、武田鉄矢(花田欽也)、太宰久雄(旅館の親父)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

心に染みる名作

犯罪者となって網走刑務所で刑期を終えた高倉健さん演じる主人公が、待っているはずはないと思いつつもわずかの希望を持って、倍賞千恵子さん演じる奥さんのいる夕張へ帰る物語で、奥様が大量の黄色いハンカチを掲げて迎えるシーンは感動以外の何ものではない名作映画だと思います。
映画初出演の武田鉄矢さんや桃井かおりさん、渥美清さんなど脇役の出演者も豪華で、そういう意味でも隙のないしっかりした映画に仕上がっていると思います。

2駅 STATION

駅 STATION

引用元: Amazon

制作年1981年
上映時間132分
監督降旗康男
メインキャスト高倉健(三上英次)、いしだあゆみ(直子)、大滝秀治(相馬)、古手川祐子(冬子)、小松政夫(義二)、烏丸せつこ(吉松すず子)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

年を重ねると理解できる深い映画

北海道の警察官である主人公の3つの時代のエピソードがそれぞれオムニバスのように描かれる映画ですが、見れば見るほどさまざまな発見があって心に染みてくる、そんな映画になっていると思います。
若い頃初めてみたときには「なぜ離婚するのか?」などさまざまな「なぜ?」という疑問が残る作りになっていると思ったものですが、年齢を重ねたのちに見返してみると心情が腹に落ちてくる、そんな脚本、作品になっていることが理解できた映画です。

3鉄道員(ぽっぽや)

鉄道員(ぽっぽや)

引用元: Amazon

制作年1999年
上映時間112分
監督降旗康男
メインキャスト高倉健(佐藤乙松)、大竹しのぶ(佐藤静枝)、広末涼子(佐藤雪子)、小林稔侍(杉浦仙次)、田中好子(杉浦明子)ほか
主題歌・挿入歌鉄道員 / 坂本美雨
公式サイト-

不器用な高倉健さんらしい静かで深い映画

まもなく廃線になるという北海道の鉄道路線のとある駅長さんが主人公である映画で、静かなまちで不器用に真面目に行きている男性のいかにも人間味あふれる幸せや悩み、苦悩が表現されている人間くさい映画で引き込まれます。
志村けんさんが出演しているのも見どころですね。

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