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勢いとパワーのあるダンス
先日卒業してしまいましたが、本当にキレッキレの美しいダンスをする方です。
鈴本さんもポージングが非常に綺麗で、欅共和国のダンストラックでリズムに合わせて手の位置を変えていくようにポージングを変えていくシーンがあったのですが、静と動をハッキリとさせられていて見ていて気持ち良いですし、本当にセクシーさとカッコよさの両方が感じられました。
鈴本さんのダンスには勢いとパワーがあり、迫力満点で引き込まれます。『不協和音』では端の方にいるのですが、手を抜かずに全力で踊っているのですごく目立ちます。
THE MUSIC DAYの『ガラスを割れ』の間奏後、5人だけ立って先に踊る「目の前のガラスを割れ」のところなんか、特にポージングと脚さばきと回転がとても綺麗です。何度もそこだけ繰り返し見てしまいます。『二人セゾン』のマタドールも一番綺麗にできています。
Mステで平手さんがお休みの時に『アンビバレント』でセンターを任された時も、ファンの間では「モンビバ」と非常に評価が高く話題になり、本当に素晴らしかったです。モンビバのソロダンスのところで一回後ろに手をついて座り足を上げてまた立ち上がるようなシーンは、本当にダンス歴があるんだなぁと感じられます。ヒップホップ系も踊れそうです。風に吹かれてものステップも完璧です。
3位渡邉理佐
やはりポージングが綺麗
手や腕の使い方はピカイチです。恐らく本来の振り付けに一番忠実なのは理佐ではないかなと思います。クセが無いような美しさ。とても安心感のある安定したダンスをいつもしてくれるので、センター脇には絶対いてほしいくらいです。
『サイレントマジョリティー』では2列目でしたが、1列目中央の平手友梨奈・鈴本美愉・今泉佑唯の次に目が行って引かれる子です。努力の賜物なんだろうなぁと思います。
4位森田ひかる
引用元: Amazon
グループ名 | 櫻坂46(元欅坂46) |
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生年月日 / 星座 / 干支 | 2001年7月10日 / かに座 / 巳年 |
出身地 | 福岡県 |
プロフィール | 小さい頃からアイドルが好きで、高校3年生になり進路を考える際、アイドルになりたいと決意。推しの西野七瀬が出ているCMを見て、2018年に開催された坂道合同オーディションに応募し合格した。その後、欅坂46に2期生として配属される。翌年、欅坂46の9thシングルで初選抜入りを果たす。2020年10月14日に櫻坂46として改名・再出発し、改名後の1stシングル『Nobody's fault』でセンターを務める。2021年4月14日発売の2ndシングル『BAN』でも引き続きセンターに抜擢された。 |
脚さばき
2期生でよく見る機会は1期生ほど多くなかったものの、特に脚さばきに惹かれました。
2019年の紅白の『不協和音』で右側の集団の中で一番目立つ位置にいましたが、左側の集団の上村莉菜よりも圧倒的に脚さばきがしっかりしていて上手くて安心しました。左側の集団を見ている時は少し不安になりましたが、右側の集団の森田を見た時に安心できました。
最高
先日脱退してしまいましたが、ずっとセンターを任されていただけあります。
何よりも姿勢、立ち姿、所作が全て美しいです。立っているだけでも、影でも、シルエットも、髪の毛も、スカートの裾など衣装も、全てが美しく、いつ動画を止めて画像にしても絵画のように美しいです。それだけ、指先までどころか髪の毛や衣装がどう見えるかまで相当神経を使って気にして踊っているのだと思います。
そして、圧倒的にリズム感が良いです。他のダンスが上手いメンバーは「音楽に"合わせて"上手に踊っている」という感じですが、平手さんは平手さんの体から音楽が鳴っているように見えます。平手さんが体を動かすことで曲が流れるように見えるほど。
腰や腕など全身痛めている時、アンビバレントで後ろのメンバーの腕にもたれかかって上を向いた状態から起き上がって前かがみになり、回転してポーズをとってスカートを振りながら列に戻るシーンで、腰が痛いのか起き上がるのが辛く遅れてしまっているように見え、本来のテンポより遅れてしまっていましたが、しっかり曲のリズムに合っているので、「あれ?ここってこういう感じだったっけ?」と自分の記憶の方を疑うほど、気づかないようにできていました。
よくプロのピアニストやバイオリニスト、ミュージシャンなどで、「ミスをミスしたと思わせないようにするのがプロ」という側面があると思いますが、本当にそれができていると思いました。ミスというよりも、これがその時の表現として完成されているという感じでした。
「無気力ダンス」と叩かれた『アンビバレント』のソロダンスさえ、スピードは落としているものの、きちんとリズムに合っていました。『避雷針』の「無関心は味方だ」の前で両手を横に出すところ、避雷針の最後のV字ダンスの脚さばき、『黒い羊』の「髪の毛を染めろという大人は何が気に入らない」の両手と片足ずつを開いたり縮めたりするところ、『不協和音』の効果音の(しゃがんだ状態で両手を上で交差させる)ところ等々、音にピッタリ合って美しい形の人間がいろんなところでたくさん見られます。
『アンビバレント』の最初のワイドパンツを左右に振って最後の「about」でワイドパンツから手を放すところなんかは、そのワイドパンツの落ち方さえ非常に綺麗でした。ワイドパンツが広がった状態で止まって、余韻を持ちながら落ちていくように見えました。
そんな部分も、「ダンス」の上手さなのだなぁ、と、平手さんには「ダンスの上手さ」の概念が変化させられました。