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1位白日 / King Gnu
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公式動画: Youtube
アーティスト | King Gnu |
---|---|
作詞・作曲 | 常田大希 |
リリース | 2019年2月22日『白日』 |
収録アルバム | 『CEREMONY』 |
タイアップ | 日本テレビ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』主題歌 |
反逆精神の見た一曲
2020年の初めはこの角度で攻めてくるのかとこちらも度肝を抜かされた。恐らくここまでのシングルだけを聞いて来た方もking gnuってこんなだったっけと思わせる力を持っている一曲だと思う。「Flash!!!」とはまた違う泥臭い激しさがある。それを決定づけるのはテレビ出演でのパフォーマンスだ。特にミュージックステーションではだいぶ暴れまくっていた。近年稀に見る、いい意味で反逆精神に溢れた貴重なバンドだと思った。
3位傘 / King Gnu
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公式動画: Youtube
king gnu風のオシャレ
「白日」もそうであったが、この曲もとても印象的なサビから始まり、
すぐに入りやすいキャッチーなメロディラインで頭にこびりつく。キャッチーと言ったらよりポップな曲になりがちだが、そこまでもをオシャレにしてしまうのがking gnuのマジックというか具体的に言うとそのアレンジ能力なんだと思う。
4位小さな惑星 / King Gnu
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引用元: Amazon
King gnuの楽曲の中では本当のキャッチー?
相変わらずベース音はゴリゴリに音作りされている上にヘビーに仕上がっていて、ドラムもタムやバスドラが目立つようになっている。それでもオルガンの音色やボーカルで、サビの部分は特に、それらを軽快なリズムに作り変えているという不思議。その結果キャッチーなサウンドになっている。もちろんギターも浮かないようにどちらにも臨機応変に対応できるリフや音作りをしている。天才!
エレクトリックダークネス
そんなジャンルはないと思うが、この曲を聞いた時のテンションの上がりようから思わず「エレクトリックダークネス」と名付けたくなるクールな一曲。クラブミュージックとは違うが、そのディープでエレクトリックな低音からくるのか踊りたくなるよう。ワイワイ騒ぐ踊りというよりどちらかというと悪魔たちが宴で騒ぐような踊りだ。アルバムだとこの曲から「McDonaldRomance」に繋がるところもなかなかクールだ。
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各メディアでヘビロテも飽きがこない
正直初めてking gnuをこれがking gnuなんだと認識したのはこの曲。初めは単純に耳に心地の良い曲だなと思っていたものの、じっくり何度も聞くとそのクオリティの高さに驚かされた。ここ最近のバンドでは類を見ない秀逸なバンドだと思わせる曲の展開に中毒性を見た。しつこ過ぎない曲の長さもちょうど良い。