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2位アシュラマン
6本の手に「異形」を感じた
僕は昔から「異形の者」が好きでした。ウルトラマンの怪獣でいう「ツインテール」や「ドドンゴ」みたいな「中の人はどうやって入っているんだろう?」と想像させるような。
だから、手が6本ある「アシュラマン」もすぐに好きになりました。見た瞬間「絶対強い!」と確信したことを覚えています。
謎めいている忍者が好き
僕はもともと忍者が好きなんです。忍者は現代でいうスパイみたいなものだから、正しい情報が残っていなくて解明されていないことも多いんですよ。忍者のそういう謎めいたところに惹かれます。
「ザ・ニンジャ」は、その名前通り素早い身のこなしで忍術を使う超人。『キン肉マン』のなかでも異色の存在でしたが、忍者好きの僕にはたまりませんでした。
影のあるところがかっこいい
小学生のとき周りはみんな「ロビンマスク」が好きでしたけど、僕はその波に流されず「ウォーズマン」派でした。影を背負ったダークな感じがかっこよかったんです。
ウォーズマンは『キン肉マン』のストーリーが進むに連れて活躍することが増えたので、僕以外にもファンが増加した記憶があります。