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ミシカさんの「鈴木光司の書籍ランキング」

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更新日: 2020/03/29

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ランキング結果

1リング(小説)

リング(小説)

引用元: Amazon

著者鈴木光司
ジャンルホラー
発売日1991年6月
出版社KADOKAWA
メディアミックス映画『リング』(1998年)
映画『リング2』(1999年)
ドラマ『リング〜最終章〜』(1999年)
映画『リング0 バースデイ』(2000年)
公式サイト-

ジャパニーズホラーを世界に知らしめた人気作

今では毎年のように映画になる貞子ですが、これほど人気になる要因はやはりリングの物語が秀逸だったからです。
ジャパニーズホラーを世界に進出させたのは確実にリングであり、歴史の最初の作品として今後も輝き続けます。

2バースデイ(小説)

バースデイ(小説)

引用元: Amazon

リング事件ファイル0ともいうべき「レモンハート」、シリーズ中最も清楚な女性・高野舞の秘密を描いた「空に浮かぶ棺」、『ループ』以降の礼子の意外な姿を追う「ハッピー・バースデイ」。“誕生”をモチーフに三部作以上の恐怖と感動を凝縮した、シリーズを結ぶ完結編。

貞子の真相

リングシリーズの最大の謎だった貞子が生まれた原因が分かる作品です。
ホラーというよりもヒューマンドラマのような作品で、なぜ貞子が呪いを世界に発信してしまうのか読んだ当時は話がぶっ飛び過ぎて理解できませんでした。

3らせん(小説)

らせん(小説)

引用元: Amazon

『らせん』は、鈴木光司のサスペンス・ホラー小説、及びそれを原作としたテレビドラマ、映画、漫画。第17回吉川英治文学新人賞受賞作品。 小説『リング』の後日談を描いた続編。前作で登場した「見ると1週間で死ぬ魔のビデオ」というオカルト的要素に対し、医学者である主人公らが分子生物学的知見からの解明を試みるサイエンス・フィクション。

サブストーリー

リングシリーズ作品ではありますが、リングの直系ストーリーとは少し外れるサブストーリーの様な作風でした。
リングシリーズの主人公はあくまでも貞子ではありますが、貞子を利用することに成功する人間が存在するなんて当時は驚いたものです。

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