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koshikiさんの「乾くるみの書籍ランキング」

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更新日: 2020/10/28

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ランキング結果

1リピート

リピート

引用元: Amazon

『リピート』は、乾くるみによる小説。「文藝春秋」掲載分をまとめ、2004年10月25日に文藝春秋より出版。2007年11月10日に文春文庫より文庫化。

ハラハラドキドキの時間物ミステリー

本作はイニシエーション・ラブで有名な乾くるみ氏がループ現象をテーマに描いた時間物の作品です。繰り返す時間の中で良い思いをする主人公たちですが、一人の人間の死をきっかけに物語はあらぬ方向へ転がっていきます。ループというSF的な設定を使いつつ、謎解き要素もある本作はSF好きにもミステリー好きにもおすすめの一作になっています。

2イニシエーション・ラブ(小説)

イニシエーション・ラブ(小説)

引用元: Amazon

『イニシエーション・ラブ』は、乾くるみによる日本の小説。 タロットカードの6番「恋人」を題材としたタロットシリーズの一作で、1986年から1987年頃の旧静岡市を舞台としている。 内容は恋愛小説だが、本編に仕掛けられているどんでん返しにより一部ではミステリーとも言われており、第58回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門候補作となったほか、2005年版の本格ミステリ・ベスト10で第6位にランクインしている。

3カラット探偵事務所の事件簿

カラット探偵事務所の事件簿

引用元: Amazon

『カラット探偵事務所の事件簿』(カラットたんていじむしょのじけんぼ、The Mystery File of Carat Detective Office)は、乾くるみによる日本のミステリのシリーズ。文庫判のカバー装画は上条衿。『文蔵』(PHP研究所)にて連載されている。

5匣の中

匣の中

引用元: Amazon

探偵小説の愛好家グループの中心人物・伍黄零無が奇妙な言葉を残し密室から消えた。メンバーの仁行寺馬美が書くモデル小説通り、仲間達もまた密室で殺される。死者を愚弄するような装飾と暗号。目眩く推理合戦。すべてを裏切って全宇宙を揺るがす真相。新本格の原点『匣の中の失楽』への、罠に満ちたオマージュ。

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