1分でわかる「うすた京介」
ギャグ漫画界の大家「うすた京介」
うすた京介は1974年生まれ、愛知県出身の漫画家。1990年、「ザ★手ぬきくん対物酢御くん」で第2回GAGキング特別賞を受賞します。その翌年、同作品のパート2が「週刊少年ジャンプ」で連載され、デビュー作に。そして1995年に「週刊少年ジャンプ」でギャグ漫画『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』を発表。この作品は累計700万部以上売れたうすた京介の代表作です。続いて1999年に『武士沢レシーブ』を連載すると、翌年には『ピューと吹く!ジャガー』を連載します。ちなみに『ピューと吹く!ジャガー』はゲーム化、及び要潤主演で実写映画化された人気作品でした。2015年には「少年ジャンプ+」で『フードファイタータベル』を発表します。2016年には『少年ジャンプルーキー』にて「うすた京介漫画賞」が創設されるなど、ギャグ漫画界の大御所として君臨している人気漫画家です。
人気作『ピューと吹く!ジャガー』
『ピューと吹く!ジャガー』は「週刊少年ジャンプ」で連載されていた、累計発行部数700万部を超えるヒット作品です。要潤主演で実写映画化もされ、お笑い芸人の「おぎやはぎ」小木博明も出演しました。
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終わりの楽しみ
ジャンプの最後を飾っていたこの作品を見るのが楽しみだったなぁ……。ゴリゴリのバトル漫画や、手に汗握るスポーツ漫画のあとのジャガーは最高!
ジャガーが教育番組に出た回は、ジャガーがムッとしたり、説教したり、番組のスタジオが変な空気になったことを覚えている。あと謎の生物ニャンピョウ。その存在自体も謎だったが、ニャンピョウを守る会って一体なんだったんだぁ〜!?
4代目チャウシンチーさん
1位(100点)の評価