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2位お嬢さん(2016年)
引用元: Amazon
『お嬢さん』(おじょうさん、原題:아가씨、英題:The Handmaiden)は、2016年公開の韓国のエロティックサイコスリラー映画。監督はパク・チャヌク、主演はキム・ミニ、キム・テリ、ハ・ジョンウ、チョ・ジヌン。ウェールズの作家サラ・ウォーターズの小説『荊の城』を原作としており、舞台設定がヴィクトリア朝から日本統治時代の朝鮮に変更されている。 第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門ノミネート作品であり、プロダクションデザイナーのリュ・ソンヒが同映画祭で韓国人初のバルカン賞を受賞。第71回英国アカデミー賞で最優秀外国語作品賞、第53回百想芸術大賞で大賞を受賞した。
衝撃作
どんでん返しがすごい作品でした。しっかり騙されて、良い意味でいろいろと裏切られました。
ただちょっとこれは…と思ったのは、日本語のシーン。カタコトすぎて、あれには思わず笑ってしまいましたし、ムードが崩れた感は否めないです…笑
でも、メインの官能シーンはいやらしさや下品な感じはなく、むしろ美しさが感じられました。3部構成で長い映画だったけど、最後まで飽きずに見ることができました。ただ、鑑賞するならひとりで見ることをおすすめします…!笑
3位アデル、ブルーは熱い色
引用元: Amazon
制作年 | 2013年 |
---|---|
上映時間 | 179分 |
監督 | アブデラティフ・ケシシュ |
メインキャスト | アデル・エグザルコプロス(アデル)、レア・セドゥ(エマ)、サリム・ケシゥシュ(サミール)、モナ・ヴァルラヴェン(リーズ)、ジェレミー・ラユルト(トマ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://adele-blue.com/ |
ハッピーエンド
恋愛に性別は関係ないなと、改めて思わされた作品でした!監督・脚本家・撮影スタッフなど、ほとんどのメインスタッフが女性だったことでも知られており、リアリティのある作品だったと思います。物語的にはレズビアン要素を除けば、単純なラブストーリーです。結婚をひかえた女性が、イケメンのプレイボーイに出会って、恋愛に発展していく…みたいな定番すぎるストーリーですが、女性同士の恋愛となるとまた違った面白さがありました。
主人公のダラス役を演じた、エリカ・リンダーが美しすぎて、恋に落ちる気持ちがわかった気がしました。仕草や挙動がいちいちかっこいい…!!いくらストレートの人でも、あんな感じで誘われたら、惚れちゃう気持ちはなんか分かる気がします。女性であるのを忘れてしまうほど、イケメンでした。
LGBT系の映画で、終わりがハッピーエンドなのがすごくよかったです。ほっとしました!