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お嬢さん(2016年)に関するランキングと感想・評価

お嬢さん(2016年)

引用元: Amazon

最高評価

71.2

(18人の評価)

レズビアン・百合映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

お嬢さん(2016年)の詳細情報

参考価格440円(税込)

『お嬢さん』(おじょうさん、原題:아가씨、英題:The Handmaiden)は、2016年公開の韓国のエロティックサイコスリラー映画。監督はパク・チャヌク、主演はキム・ミニ、キム・テリ、ハ・ジョンウ、チョ・ジヌン。ウェールズの作家サラ・ウォーターズの小説『荊の城』を原作としており、舞台設定がヴィクトリア朝から日本統治時代の朝鮮に変更されている。 第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門ノミネート作品であり、プロダクションデザイナーのリュ・ソンヒが同映画祭で韓国人初のバルカン賞を受賞。第71回英国アカデミー賞で最優秀外国語作品賞、第53回百想芸術大賞で大賞を受賞した。 (引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 3 件を表示

韓国映画ランキングでの感想・評価

その刺激は体に深く入り込む!

完全に大人の官能作品としての体裁を保ちつつも、物語が進めば進むほどに衝撃の裏が見えてくる快感。パク・チャヌク監督による、巧みなストーリーテリングと芸術性が融合したセンスには脱帽!

シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイクさん

2位(94点)の評価

三部構成の各々に驚愕のどんでん返し!

本作は三部構成となってますが、各々にどんでん返しが待ってます。ラストは全ての伏線回収となり見事な結末です!
1930年代、日本統治下の韓国。スラム街で育った少女は、一人の詐欺師から、ある計画を持ちかけられる。それは莫大な財産を持つ令嬢を誘惑して結婚した後、精神病院に入れて全財産を奪い取ろうというものだった…。

あおあかダディ

会社員

あおあかダディさん(男性・50代)

21位(79点)の評価

衝撃作

どんでん返しがすごい作品でした。しっかり騙されて、良い意味でいろいろと裏切られました。
ただちょっとこれは…と思ったのは、日本語のシーン。カタコトすぎて、あれには思わず笑ってしまいましたし、ムードが崩れた感は否めないです…笑
でも、メインの官能シーンはいやらしさや下品な感じはなく、むしろ美しさが感じられました。3部構成で長い映画だったけど、最後まで飽きずに見ることができました。ただ、鑑賞するならひとりで見ることをおすすめします…!笑

あかり

あかりさん(女性)

2位(90点)の評価

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