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2位blank13
最後にほっこり
借金まみれで家族を捨てて、離れ離れになった父に死が近づいた時点で再開。最後まで父を憎み死んだけれど、葬式で父の知らなかった人の良さ、優しさを知り感動するストーリー。リリーフランキーのどうしようもないダメ人間感もありながら、優しく気のいい父親感が適役すぎて最高です。
3位モテキ(映画)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 金なし・夢なし・彼女なしのモテない草食系男子・藤本幸世(31歳)。新しい出会いもなく、恋をすることも忘れてしまい憂鬱な日々を過ごしていた。ところがある日突然、異性にモテまくる奇跡のシーズン「モテキ」が訪れる。見た目のタイプがどストライクで趣味もあう雑誌編集者・みゆき、みゆきの親友で清楚な美人OL・るみ子、ハデかわいいガールズバーの店員・愛、クールビューティーな上司・素子。タイプの異なる4人の美女を前に揺れ動く幸世の心。幸世は本当の恋愛にたどり着くことができるのか……!? |
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制作年 | 2011年 |
上映時間 | 118分 |
監督 | 大根仁 |
メインキャスト | 森山未來(藤本幸世)、長澤まさみ(松尾みゆき)、麻生久美子(桝元るみ子)、仲里依紗(愛)、真木よう子(唐木素子)ほか |
主題歌・挿入歌 | 夜明けのBEAT / フジファブリック
デスコ / 女王蜂 |
公式サイト | https://www.toho.co.jp/movie/lineup/moteki/index.html |
映画館でも笑いが起きるコメディ
モテなかった男にモテ期が来て複数女性に振り回される様子をエロさと面白さで描いた映画。セリフや表情で笑わせるのはもちろん、サブカル系の音楽が場面に合ったタイミングと演出で流れて笑ったり、ダンスの演出があったり、とにかく楽しめる作品。リリーフランキーの憎めないちょい悪やんちゃ上司感も最高。映画館で観た時も何度も爆笑が起こっていました。
重いけどハラハラしながら見られる映画
週刊誌の記者が凶悪犯の告発をもとに証拠を集め犯人に辿り着き本当の悪人を告発、逮捕に至るまでのストーリー。どうしようもない悪人の人間らしい姿、悪を裁こうとする正義感なのか仕事に取り憑かれたのか家族を二の次に仕事にのめり込む記者、悪人なのにのうのうと生きる人の姿などが描かれていて、色々と考えながらスッキリもする作品。リリーフランキーのサイコキラー感、ピエール瀧のチンピラ感が演技とは思えない迫力があって面白いです。