みんなの投票で「リリー・フランキー出演映画人気ランキング」を決定!独特の存在感と演技力で、見る人を惹きつけてやまないリリー・フランキー。木村多江とW主演を果たした『ぐるりのこと。』(2008年)をはじめ、その演技が海外の映画監督にも注目された『そして父になる』(2013年)、犯罪でつながる家族の父親役を演じた『万引き家族』(2018年)など数多くの名作に出演しています。あなたが好きな「リリー・フランキー」出演映画に投票してください。
最終更新日: 2020/07/01
このお題は投票により総合ランキングが決定
リリー・フランキーは1963年生まれの福岡県出身。その演技力の高さから、ドラマや映画に引っ張りだこの人気俳優です。そんな俳優活動の一方、自身の過去をしたためた『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(2006)がベストセラーに。さらに自身製作の絵本でアニメ化された『おでんくん』(2001年)や、作詞と作曲も手がけるなど、マルチな才能を発揮しています。
リリー・フランキーは、映画『盲獣vs一寸法師』(2001年)で俳優デビュー。そして、『ぐるりのこと。』(2008年)でブルーリボン賞新人賞を受賞し、俳優として一躍脚光をあびることになります。狂気を感じる演技で観客の度肝を抜いた『凶悪』(2013年)にも出演し話題を呼びました。
リリー・フランキーは、是枝裕和監督の映画作品の常連と言われています。『そして父になる』(2013年)をはじめ、『海街diary』(2015年)などの映画作品に出演。また、カンヌ映画祭で最高賞を受賞した『万引き家族』(2018年)では主演を務めました。
このランキングでは、リリー・フランキーが出演した映画作品のみ対象です。ドラマは対象外になります。
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1位そして父になる
2位凶悪
3位万引き家族
4位ぐるりのこと。
5位海街diary(映画)
1位そして父になる
2位凶悪
3位万引き家族
4位ぐるりのこと。
5位海街diary(映画)
条件による絞り込み:なし
重いけどハラハラしながら見られる映画
週刊誌の記者が凶悪犯の告発をもとに証拠を集め犯人に辿り着き本当の悪人を告発、逮捕に至るまでのストーリー。どうしようもない悪人の人間らしい姿、悪を裁こうとする正義感なのか仕事に取り憑かれたのか家族を二の次に仕事にのめり込む記者、悪人なのにのうのうと生きる人の姿などが描かれていて、色々と考えながらスッキリもする作品。リリーフランキーのサイコキラー感、ピエール瀧のチンピラ感が演技とは思えない迫力があって面白いです。
嫌悪感
私は友人に勧められてこの映画を観ました。友人にホラー映画のおすすめを聞いた際にこの「凶悪」を教えてもらいました。この映画はホラーというよりは本当に嫌悪感を抱く作品でした。しかし、我慢して観ていると、次第に食い入るように引き込まれていくのがわかりました。各俳優さんの鬼気迫る演技がとても迫力があり、他の映画には無い迫力を感じました。
こんなリリーさんは嫌だ、と思わせる
どこかひょうひょうとした雰囲気でつかみどころがなく、マイペースだけれど独特の優しそうな雰囲気がどの作品でも漂っているリリー・フランキー。しかし、今作では人間の皮を被った悪魔、というような恐ろしい役どころを自然に演じていてびっくりさせられました。
公式動画: Youtube
制作年 | 2018年 |
---|---|
上映時間 | 120分 |
原作 | ‐ |
監督 | 是枝裕和 |
脚本 | 是枝裕和 |
メインキャスト | リリー・フランキー(柴田治)、安藤サクラ(柴田治)、松岡茉優(柴田亜紀)、樹木希林(柴田初枝)ほか |
主題歌 | ‐ |
公式サイト | https://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/ |
是定監督×リリー氏
是定監督作品に全て出演しているリリー氏。
なかでもこちらはリリー氏の存在が際立ち、その魅力を存分に引き出しているいる作品。
お調子者でだらしがない父親。でも子供を見捨てることが出来なかったりと、優しい心根もある。
そんな役柄を本当に違和感なく自然に演じ切っている。
安藤サクラや樹木希林、松岡茉優といった演技派揃いの俳優陣の演技にも注目。
後味は非常に悪い映画だが、、印象に残る映画としては成功しているのだろう。
考えさせられる
この映画で感じたことはやはり是枝作品で常に考えさせられる家族とは何なのかということです。さらにそこにある幸せとは何なのかということです。自分自身の家庭環境とダブらせる、または対比させる、そのような見方をする人が多いのではないかと思います。この映画を観て今後自分は家庭とどのように向き合っていくのかや、どのような家庭を作っていきたいのかなどとても様々なことを考えさせられました。
リリーさんにしか出せない父親像
同居する母の年金と息子と共に働く万引きで生計を立てているというとんでもない父親だけれども、リリー・フランキーが演じればなんだか憎めず、愛情や愛着を感じてしまうのです。他の俳優さんではこの感覚は味わえないんだろうなと実感。
パルムドールをとった名作
是枝監督の作品でカンヌでパルムドールを受賞した作品です。年金や万引きをして生計を立てている家族を描いたものでその奇抜な設定に本当に面白いなと思いました。リリーさんが主演のお父さん役をしていて味わいのあるいい演技を見せていて好きです。
重いテーマに儚さがある作品
見ていて苦しくなるようなテーマの映画でしたが、やっぱり家族というタイトルにもある通り、和んでしまうようなほっこりしたシーンもありつつ、リリーさんの色気あふれるシーンまで、濃厚な作品だなと感心してしまいました。
ダメ男をやらせたらピカ一
ダメ男役と言ったら真っ先に思いつくくらい、ダメ男のイメージが板についているリリー氏(笑)
フラフラして何も考えていなさそうで、女性の気持ちにも疎くて、、でもその実は口に出さないだけで妻のことを深く愛し、そしてどっしりと構え、心を病んでしまった妻を支える、そんな夫をさすがの演技力で表現しています。
物語自体は平坦なストーリではあるものの、じんわりと心が温かくなる映画です。心を浄化したいときに。
空気感に魅せられる
リリー・フランキーだけが持つその存在感や空気感が最大限に生かされている作品だと思います。1組の夫婦の歴史と世の中の出来事が絡み合っていくストーリーの流れもやんわりとしているのに切なくて胸に迫るものがあります。
引用元: Amazon
制作年 | 2015年 |
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上映時間 | 127分 |
原作 | 吉田秋生『海街diary』 |
監督 | 是枝裕和 |
脚本 | 是枝裕和 |
製作 | 石原隆、都築伸一郎、市川南、依田巽 |
製作総指揮 | 是枝裕和 |
メインキャスト | 綾瀬はるか(香田幸)、長澤まさみ(香田佳乃)、夏帆(香田千佳)、広瀬すず(浅野すず)ほか |
主題歌 | 菅野よう子『OurLittleSister』 |
公式サイト | https://umimachi.gaga.ne.jp/ |
北九州弁に味が出てるおっちゃん
これまた。是定監督×リリー氏。実は全作品出ているらしい。
それは置いておいて。リリー氏は主人公の訳アリの四姉妹が暮らす海辺の街で喫茶店を営む、ひょうひょうとしたおっちゃん役。
九州から出てきた設定なのか、劇中では北九州弁を話しています。
これが謎に上手くて味が出ていて、ほんわか。
(実は本人も福岡出身らしい。だから自然なのか)
ストーリー自体は割と平坦な作品ですが、じんわり温かく惹きこまれる映画です。
景色や感情が美しい作品!
鎌倉の景色が美しい上に、四姉妹の女優さんも綺麗で、とにかく絵が美しいなと感じる作品でした。広瀬すずさんが女性として成長する過程も素晴らしく、リリーさんの放つ包容力や安心感もあり、心がゆったりとする作品でした。
引用元: Amazon
制作年 | 2018年 |
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上映時間 | 119分 |
原作 | CJ E&M CORPORATION『Sunny』 |
監督 | 大根仁 |
脚本 | 大根仁 |
製作 | 市川南 |
音楽 | 小室哲哉 |
メインキャスト | 篠原涼子(阿部奈美)、広瀬すず(阿部奈美)、板谷由美(伊藤芹香)、小池栄子(裕子)、ともさかりえ(心)、渡辺直美(梅)、池田エライザ(奈々)、山本舞香(伊藤芹香)、野田美桜(裕子)、田辺桃子(心)、富田望生(梅)ほか |
主題歌 | 小沢健二『強い気持ち・強い愛 Metropolitan Love Affair』、安室奈美恵『SWEET 19 BLUES』、久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL『LA・LA・LA LOVE SONG』ほか |
公式サイト | http://sunny-movie.jp/ |
胡散臭い探偵がはまり役
90年代を経験している人ならきっと、ああ、懐かしい、これこれ!と騒いでしまい、胸がぎゅんとなる映画。
そこに胡散臭い探偵役(だが、重要なキーパーソン)として出演しているリリー氏。
こういう胡散臭さってなかなか出せるものではないので、失礼だとは思うけれど彼にはピッタリの役(笑)
しかしながら出演陣のほとんどが女性の中、違和感なく、でも確かに存在感を放たれるのが彼の凄いところだと思います。
公式動画: Youtube
制作年 | 2020年 |
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上映時間 | 93分 |
監督 | 浜崎慎治 |
メインキャスト | 広瀬すず、吉沢亮、堤真一、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太、加藤諒、柄本時生、前野朋哉、清水伸、西野七瀬、城田優、佐藤健、池田エライザ、竹中直人、妻夫木聡 ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | movies.shochiku.co.jp/ichidoshindemita/ |
ロックな面白い映画
広瀬すずちゃんがいつものイメージとは打って変わって言葉遣いの悪いロックな少女になっていて驚きました。リリー・フランキーさんは死神のような死者の国の人を演じていて、その姿がとても馴染んでいて面白かったです。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 金なし・夢なし・彼女なしのモテない草食系男子・藤本幸世(31歳)。新しい出会いもなく、恋をすることも忘れてしまい憂鬱な日々を過ごしていた。ところがある日突然、異性にモテまくる奇跡のシーズン「モテキ」が訪れる。見た目のタイプがどストライクで趣味もあう雑誌編集者・みゆき、みゆきの親友で清楚な美人OL・るみ子、ハデかわいいガールズバーの店員・愛、クールビューティーな上司・素子。タイプの異なる4人の美女を前に揺れ動く幸世の心。幸世は本当の恋愛にたどり着くことができるのか……!? |
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制作年 | 2011年 |
上映時間 | 118分 |
監督 | 大根仁 |
メインキャスト | 森山未來(藤本幸世)、長澤まさみ(松尾みゆき)、麻生久美子(桝元るみ子)、仲里依紗(愛)、真木よう子(唐木素子)ほか |
主題歌 | フジファブリック「夜明けのBEAT」作詞/作曲 志村正彦
女王蜂「デスコ」作詞/作曲 薔薇園アヴ様 |
映画館でも笑いが起きるコメディ
モテなかった男にモテ期が来て複数女性に振り回される様子をエロさと面白さで描いた映画。セリフや表情で笑わせるのはもちろん、サブカル系の音楽が場面に合ったタイミングと演出で流れて笑ったり、ダンスの演出があったり、とにかく楽しめる作品。リリーフランキーの憎めないちょい悪やんちゃ上司感も最高。映画館で観た時も何度も爆笑が起こっていました。
とにかく笑えて明るくなれる!
ポップな作品の中に、リリーさんの色気というか毒気がありドキッとさせられるスパイスがあるテンポの良い作品でした。恋愛を生々しく感じられるような作品ですし、男心がちょっと理解できた気がして勉強にもなった作品です。
引用元: Amazon
制作年 | 2017年 |
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上映時間 | 70分 |
原作 | - |
監督 | 齊藤工 |
脚本 | 西条みつとし |
製作 | 小林有衣子、小川貴史 |
製作総指揮 | - |
メインキャスト | 高橋一生(松田コウジ)、斎藤工(松田ヨシユキ)、神野三鈴(松田洋子)、松岡茉優(西田サオリ)、リリー・フランキー(松田雅人)ほか |
主題歌 | 笹川美和『家族の風景』 |
公式サイト | http://www.blank13.com/ |
最後にほっこり
借金まみれで家族を捨てて、離れ離れになった父に死が近づいた時点で再開。最後まで父を憎み死んだけれど、葬式で父の知らなかった人の良さ、優しさを知り感動するストーリー。リリーフランキーのどうしようもないダメ人間感もありながら、優しく気のいい父親感が適役すぎて最高です。
暗い話だが味があるのです
香取慎吾さんが主演でどうしようもない男を演じています。すぐにギャンブルをしてしまい、まともに働こうともしない。リリーフランキーさん演じる男と知り合いなのですがお金を貸してもらってもすべてギャンブルに使い果たしてしまうのです。そんなダメ男をそれでもリリーさんに感動しましたが、またどんでん返しもあって面白かったです。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 花岡靖子と娘・美里はアパートに二人で暮らしていたところ、靖子の元夫・富樫慎二が居所を突き止め訪ねてきた。どこにでも現れ、暴力を振るう富樫。ついに靖子と美里は大喧嘩の末、慎二を殺してしまう。富樫の遺体が発見され、真相解明に乗り出す警察だったが、ことごとくあと一歩のところで辻褄が合わない。困り果てた警察は、天才物理学者・湯川学に助けを求めた。そして、捜査が進むにつれ、湯川は大学時代の友人である天才数学者・石神が犯行に絡んでいることを知り......。 |
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制作年 | 2008年 |
上映時間 | 128分 |
監督 | 西谷弘 |
メインキャスト | 福山雅治(湯川学)、柴咲コウ(内海薫)、北村一輝(草薙俊平)、渡辺いっけい(栗林宏美)、品川祐(弓削志郎)ほか |
主題歌 | KOH+「最愛」作詞/作曲 福山雅治 |
王道ミステリー
やはりこの作品は東野圭吾の王道ミステリーであって、作品自体がとても観ていて引き込まれる物だと思います。リリーフランキーは少ししか出演していないですが、とても良い味を出していて、演じている草野球の監督がとても個人的に好きなので3位に選ばせていただきました。
引用元: Amazon
制作年 | 2016年 |
---|---|
上映時間 | 108分 |
原作 | - |
監督 | 是枝裕和 |
脚本 | 是枝裕和 |
製作 | - |
音楽 | ハナレグミ |
メインキャスト | 阿部寛(良多)、真木よう子(白石響子)、小林聡美(中島千奈津)、リリー・フランキー(山辺康一郎)、樹木希林(篠田淑子)ほか |
主題歌 | ハナレグミ『深呼吸』 |
公式サイト | https://gaga.ne.jp/umiyorimo/ |
空気感が素敵な映画
俳優陣が皆個性的で、しかしながら映画全体が優しい雰囲気に包まれていて、良い作品でした。一つ一つの仕草や言葉のかけ方が演技とは思えないほどに自然体で、実際にありそうな日常でもありました。見る世代によって、感じることが違ってくるような映画だと思いました。
魅力と個性炸裂の映画
お父さんと、20歳年上の恋人と同居することになった女性の日常を描いたコメディ映画。リリー・フランキーは54歳にしてアルバイト生活を送る、主人公の年上の恋人の男性を演じています。リリーさんの個性と魅力が良くわかる作品だと思います。
漫画制作の世界
漫画家を目指す少年たちが奮闘するストーリーです。漫画を描いていく彼らの映像の作り方が工夫されていて、格好良い音楽とともに漫画の原稿が次々と出来ていく様子が見ていて面白いです。好きなことでも、こんなに体を張って出来る人はなかなかいないだろうと思わせる映画でした。
王道ミステリー
こちらは東野圭吾原作の王道ミステリーでありますが、これまでも東野圭吾作品とは一味違うと感じずにはいられない作品です。私は原作を読んでいたこともあって映画化された時に映画館に足を運び観にいきました。小説の臨場感くらい、いや以上のものを感じました。ミステリーの中では一二を争う作品だと思います。
不思議な作品でも独特の存在感
三島由紀夫の作品の中でも異色の存在である『美しい星』を映画化した作品。リリー・フランキーが演じるのは主人公で宇宙人一家の主。解釈の難しい不思議な作品の中でも独特の存在感を放つリリー・フランキーの演技力と魅力はすごいと思いました。
理想のお父さん像
是定監督×リリー氏の中でも一番の傑作じゃないかと思います。
実話を基にした赤ちゃん取り違えとその後のそれぞれの家族を描いた作品。
リリー氏はヘラヘラーっとした、でも家族を一番に考える温かい一家の大黒柱役。
さすがヘラヘラした役はお手のもの。
貧乏だけれども芯のしっかりした、家族思いの姿にはじーんとくるものがあります。
事情が事情だけにものすごく考えさせられる。
だけど、こんなお父さん、いいな、そう思える映画です。
考えさせられる
この映画はテレビで視聴しました。この映画で特に私の心に残ったのはやはり家族とはなんなのかという事です。私は家族は当然、婚約関係があったり血縁関係がある人たちのことだと考えていました。しかし、この映画を観て少し考えさせられました。この映画では家族とはどのようにしてなるのかというところから改めて問われるような作品であると思います。
人と人の繋がりについて考えさせられる映画
二つの相反する家族が登場し、子供を取り違えたまま何年も過ごしていたことを知るというストーリーの映画です。何をもって家族というのか、人と人の繋がりは血縁なのか、はたまた共に過ごした歳月なのか、時間とともに映画の中の登場人物も考え方を変化させていき、そんなそれぞれの様子が見どころでした。
いい味出してるリリーフランキー
この映画は福山雅治主演の映画で、赤ちゃんを取り違えられてしまい違う人の子供を育てることになってしまった話です。リリーフランキーさんは主人公と知り合って様々な教えを説いてくれます。ほんわかしたキャラでいい味を出しています。ストーリーが良く感動しました。