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1位私の頭の中の消しゴム
恋の力ってすごい
ある事情を抱えて成長ができない女の子、静流(宮崎あおい)とカメラマン志望の誠人(玉木宏)の恋の物語。
いっつも眼鏡をかけて髪の毛もボサボサな静流が誠人に恋をしたことで自分の一生をかけて変わる。
その変わるシーンは何度見てもビックリします。
ほんっとにキラキラしていて、可愛くなっている!
苦しい恋だけれども、恋っていいなと思える作品です。
3位ハンサム★スーツ(映画)
引用元: Amazon
見た目って本当に重要なのか
不細工な主人公の琢朗(塚地)が着るだけでハンサムになれるハンサムスーツを着て、ハンサムの人生を謳歌する。
だけれども最後には見た目ではない、と気付き、本物の愛に辿り着く物語。
ストーリーは終始アップテンポで笑ってしまうシーンもたくさんあり、最後のハッピーエンドもほんわか、後味も良い映画です。
ですが、見た目って本当に重要なのか、という永遠の課題をぶつけられます。
とはいえ、ハッピーエンドな明るく楽しい恋愛ものを観たいならばこちらはオススメ!
ありふれた物語だからこそ共感できる
ダメな元カレを忘れられない乃里子(沢尻エリカ)と、その乃里子の乙女心に振り回される優しい今カレ(柳楽優弥)の物語。
ストーリー自体はハッピーエンドではなく、ちょっとモヤっとしてしまうのは否めないけれど、現実にはこういうことは良くある話。
だからこそ、揺れ動く乙女心に共感し、振り回される男にも同情してしまう。
現実的な恋愛ものを観たいならばオススメ。
等身大の恋愛ストーリー
異性関係にだらしのない志乃(多部未華子)と元カノとなかなか縁を切れない京志郎(綾野剛)との物語。
よくある一途な恋愛ものとは違い、体だけの関係だったり、元カノとの腐れ縁だったり、そんな世間でのありふれたことが等身大に描かれているので、なんとなく入り込みやすい。
紆余曲折しながら進んでいくストーリーにモヤっとしながらも、最後はほっとじんわりしてしまう映画。
落ち着いて恋愛ものを観たいならばオススメ。
恋愛もの大国の韓国の不朽の名作
泣ける恋愛ものと言ったらやっぱり韓国もの。
その中でもこちらは何度見ても泣いてしまう。
ストーリーは韓国お得意の身分の違う二人(チョルスとスジン)が病や元カレの登場など様々な苦難に襲われながらも、最後には結ばれるという流れ。
チョルスのスジンへの深い愛が心に刺さりまくって、中盤から号泣です。
人にここまで愛されること、人をここまで愛すること、どちらもとても幸せで素晴らしいことだなと心から思える作品です。
思いきり泣きたいならオススメ!