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前田 有一さんのランキング詳細・コメント

映画批評家として「いい恋愛映画を選べ」と言われたら、そりゃどんなタイプでも選び出すことはできる。

婦女子が大好きな甘々なイケメン韓流ものだって選べるし、腐女子が大好きなボーイズラブだってお手の物だ。

とはいえ、私の批評が好きな層は35歳以上上限なしのオッサンたちと相場が決まっているので、ここはおのずと男目線の恋愛映画ということになる。

──と意気込んだものの、ラインナップを見てみると意外と女性にもいけるんじゃないの? と思わされた。

やはり天才というものは、意図せずとも完璧なチョイスをしてしまうものなのだ。このランキング作品を見て、思わず共感してしまった「35歳以上上限なしのオッサン」以外の、とくに性別が逆のアナタは、即座に共感のハートマークアイコンをクリック、そしていつでも連絡してくるように。

1ターンレフト・ターンライト

ターンレフト・ターンライト

引用元: Amazon

制作年2003年
上映時間99分
監督ジョニー・トー、ワイ・カーファイ
脚本ワイ・カーファイ
メインキャスト金城武(ジョン・リュウ)、ジジ・リョン(イブ・ツァイ)、エドマンド・チェン(ドクター・フー)、テリー・クワン(シャオホン)ほか
主題歌マイケル・ウォン『向左走・向右走』
公式サイト-

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結末のものすごさ

イケメンのバイオリニスト(金城武)といけてない翻訳家(ジジ・リョン)が、運命的な出会いもするも連絡先を紛失。お互いを街で必死に探し続けるが、実は二人はアパートの隣の部屋に住んでいる……というお話。

コミカルなタッチも設定も、いかにもアジアンなラブコメかなと思いきや、その予想をはるかに上回るぶっとんだ恋愛映画であった。私はおよそラブストーリーで、これ以上の結末を持つ映画を見たことがない。

ロマコメは数あれど、これに匹敵するインパクトの映画はそうそうない。誰とみても楽しめる。男女とも楽しめる。絶対のおすすめだ。

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2幸せのポートレート

幸せのポートレート

引用元: Amazon

制作年2005年
上映時間103分
監督トーマス・ベズーチャ
脚本トーマス・ベズーチャ
メインキャストサラ・ジェシカ・パーカー(メレディス・モートン)、ダイアン・キートン(シビル・ストーン)、クレア・デインズ(ジュリー・モートン)、レイチェル・マクアダムス(エイミー・ストーン)、ダーモット・マローニー(エヴェレット・ストーン)ほか
主題歌-
公式サイト-

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少しだけ知性が必要な本物の感動ドラマ

泣ける恋愛映画がお好みなら『幸せのポートレート』で決まり。とくに、パラシュートが風に流されて北に着陸とか、不治の病とか、そういう安直なのは嫌、という人に向く。

保守対リベラルの対立もの、というととっつきにくそうだが、『SEX and the CITY セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカー主演といえば大人の女性たちにもウケがよかろう。

結婚相手の家にあいさつに行ったら、予想を超えるトンデモ一家だったというお話だ。

ここまで書くと、「着陸した北でイケメンの優しい兵士に出会うくらい安直じゃねーか」と思われるかもしれないが、実は違う。

本作の美点は、そうしたロマコメ的な予定調和を崩してまで逃げずに、人が排他的になってしまう理由を描いた点にある。

知性のかけらもない紹介文を書いておきながらなんだが、この映画は一見単純にみえながら、ほんの少しだけ想像力と知性を観客に要求する。私は号泣したが、最後のヒロインの選択の意味がもしもわからないようなら、ネットで検索するなりして少しだけ考えてみてほしい。なんなら私が書いたもう少し詳しい批評文もひっかかるから、それを見てもらってもいい。

女性の心、思いやり、そのすばらしさを再認識できる本物の感動ドラマといえる。

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3この愛のために撃て

この愛のために撃て

引用元: Amazon

制作年2010年
上映時間85分
監督フレッド・カヴァイエ
脚本フレッド・カヴァイエ、ギョーム・ルマン
メインキャストジル・ルルーシュ(サミュエル・ピエレ)、エレナ・アナヤ(ナディア・ピエレ)、ロシュディ・ゼム(ユーゴ・サルテ)、ミレーユ・ペリエ(ファーブル)、クレール・ペロ(アナイス・スジーニ)ほか
主題歌-
公式サイト-

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迷いなく、愛の価値を高らかに謳いあげる

この映画を見ると、フランス人てのは地球一、愛に生きる連中なんだとよくわかる。フレッド・カヴァイエ監督のこの時期の作品は皆そうだが、とにかく「愛する人のため」の一点において、まったくブレがない。この監督は、愛たるものを至上の価値観とし、どのような男でもそこに命を懸けるものだということを、まったく疑っていない。

ジル・ルルーシュ演じるこの映画の主人公は、決してイケメンでもマッチョでもない、はっきりいってただのさえないオッサンだ。しかし彼には美人の奥さんがいて、反社の犯罪に巻き込まれた彼女を救うため、ものすごい奮闘を見せるのである。

超能力ゼロ、筋力も金も平凡以下。まさに愛だけがすべて。彼は絶対に折れない、あきらめない、迷わない。ただただ、妻を救うためだけに決断し続け、圧倒的な敵に立ち向かうのである。

誰もが無理だろうと思うが、やがて「負けるな、いけるぞ」と応援したくなる。そんなおじさんの大活躍を描くノンストップアクションである。

男が見れば奮い立つし、女が見れば、一生に一度でいいからこんな風に愛されてみたいとあこがれる事間違いなし。

たとえ昨日までパパ活だの三高だの追いかけていた女子たちでさえも、それがいかにチンケな価値観であったか、思い知るに違いないのである。

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