ミミーさんの「ドラマ太陽の末裔登場人物ランキング」
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1位ユン・ミョンジュ
2位ユ・シジン
子犬感と猛犬感
かわいいお顔で一見子犬のような愛くるしさがあるにも関わらず、戦わせたら強くて絶対に死なないというキャラクターを嫌いな女性はいない。それはまるで、母親人気を狙う日本のなんとかレンジャー系の俳優さんを見ているようでした。太陽の末裔の撮影は兵役終了後というのもあり、「兵役を終えたら一人前の男」という雰囲気がある韓国での受け入れ性も抜群だったのだろうと思います。チャラそうなのに惹かれてしまう、実際にいたら一番タチの悪い男の人かもしれません。
3位カン・モヨン
プロ根性
一見近寄りがたいバリキャリの女性に見えるけれど、どこか抜けているコミカルなキャラクターで、序盤の断水してしまいシャワーが使えなくなるシーンや、崖から落ちそうになり叫ぶシーン、酔っ払いのシーンもとにかく面白かったです。仕事を一生懸命に行っていて、仲間がいるというのは、すごく良いなぁ。以前にみたソン・ヘギョのドラマで演じていた耳のきこえないお嬢様役とはまた違って、元気いっぱいではつらつとした女性の役もよく似合っていました。
4位ソン・サンヒョン
成功者
ハ・ジャエとの恋愛模様も医師としての仕事ぶりも、一見おふざけが過ぎるように見えるけれども、引き締めるところは引き締めて、本物の成功者に見えました。知り合いの東大医学部出身のとても容量の良い医師も、ソン・サンヒョンみたいな感じなので、余計にそう感じたのかもしれません。また、病に侵されながらも最良の治療法を見つけ出そうとするシーンは、現在コロナ禍で第一線で戦っている医療関係者を彷彿とさせるようで涙しまいた。
5位ソ・デヨン
肉感
ユン・ミョンジュとの恋愛にまつわる葛藤や、自分を犠牲にしてまで相手を想う心の強さには男らしさを感じてぐっときた。しかしながら、この人のすばらしさは軍服やスーツ(北朝鮮に行く要人の護衛をするシーン)を着ているときの体の肉感なのではないかと同時に感じた。コミカルな役柄を演じる俳優さんというイメージを持っていたが、アクション映画などでも活躍できそうな体つきと、眼光が非常に魅力的に感じたので、他の作品もぜひ見てみたいと思っています。
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切なさ
責任感のあるバリキャラという役柄ながら、好きになった人(ソ・デヨン)をひたすら求め続けるところに涙が止まらなかった。反対されながらも、時には父親にも立ち向かって何かを成し遂げようとする点には励まされた人も多いのではないかと思います。主人公のカン・モヨンとのストーリー序盤のやりとりには、女子ならではのバチバチ感が溢れていて、コメディのようで見ていてとても面白かったです。ユン・ミョンジュを主役としたドラマや映画を作ってほしいです。