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Twitterでシェアまえがき
「たまには思いっきり泣きたいなぁ」
皆さんもそう思ったことありません?(笑)
ということで、今回は僕の主観100%で選定した号泣必須映画5選をご用意しました。ちょっとウルッとくるものとかではなく、本当にティッシュ片手にでないと見れないガチで泣ける映画ばかりです。
ぜひ涙と鼻水で顔面をビショビショにしてください。
ランキング結果
1位チョコレートドーナツ
引用元: Amazon
制作年 | 2012年 |
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上映時間 | 97分 |
監督 | ドラヴィス・ファイン |
メインキャスト | アラン・カミング(ルディ・ドナテロ)、ギャレット・ディラハント(ポール・フラガー)、アイザック・レイヴァ(マルコ・ディレオン)、フランシス・フィッシャー(マイヤーソン)、ジェイミー・アン・オールマン(マリアンナ・ディレオン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://www.bitters.co.jp/choco/ |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:なし |
2位映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 新しくカスカベに建設された大人たちに大人気のテーマパーク『20世紀博』。20世紀博内の懐かしい風景をひろしとみさえを含めた大人たちは毎日のよう満喫していたが、その傍らでしんのすけやひまわり、かすかべ防衛隊のメンバーは大人たちへの不満をもらす日々を過ごしていた。そんなある日の夜『20世紀博からの大事なお知らせ』がテレビから流れる...。 |
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制作年 | 2001年 |
上映時間 | 90分 |
原作 | 臼井儀人 |
キャラクターデザイン | 末吉裕一郎、原勝徳 |
監督 | 原恵一 |
プロデューサー | 山川順市、和田やすし、福吉健 |
メインキャスト | 矢島晶子(野原しんのすけ)、ならはしみき(野原みさえ)、藤原啓治(野原ひろし)、こおろぎさとみ(野原ひまわり)、津嘉山正種(ケン)、小林愛(チャコ)、真柴摩利(風間くん)、林玉緒(ネネちゃん)、一龍斎貞友(マサオくん)、佐藤智恵(ボーちゃん)、納谷六朗(園長先生)、関根勤(TVの声)、小堺一機(TVの声)ほか |
演出 | 水島努 |
主題歌・挿入歌 | ダメダメのうた / LADY Q
元気でいてね / 小林幸子 |
制作会社 | シンエイ動画、テレビ朝日、ADK |
公式サイト | - |
個人的には大人目線で見ると本当に感動する。
ある日、大人たち全員が子供に戻ってしまう。自分達の両親を取り戻すために、しんのすけは春日部防衛隊のみんなとともに冒険に繰り出す。
この映画の見所はなんといってもしんちゃんのお父さん野原ひろしの回想シーン。家族との幸せな日々を思い出すために子供の頃を振り返る描写は本当に胸が熱くなる。
親父目線でも子供目線でも家族の尊さを再認識できるクレヨンしんちゃんの映画史上1番泣いた作品。
ご家族で見てみるのもいいのではないだろうか。
誠実に生きることの素晴らしさを教えてくれる名作
生まれつき体が弱く、知能指数も低いフォレスト・ガンプ。しかし、彼の真っ直ぐな誠実さに自ずと周りもその魅力に気づいていく。
恋、戦争、ビジネス、友情。まさに人生を教えてくれる映画としても非常にいい作品。
"人生はチョコレートの箱のようなもの。食べてみるまで中身はわからない"
この言葉の意味を映画全体を通して理解できれば、胸に込み上げてくる感情に必ず涙することだろう。
4位グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
引用元: Amazon
制作年 | 1997年 |
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上映時間 | 127分 |
監督 | ガス・ヴァン・サント |
メインキャスト | マット・デイモン(ウィル・ハンティング)、ロビン・ウィリアムズ(ショーン・マグワイア)、ベン・アフレック(チャッキー・サリヴァン)、ステラン・スカルスガルド(ジェラルド・ランボー)ほか |
主題歌・挿入歌 | MISS MISERY / エリオット・スミス |
公式サイト | - |
過去に立ち向かい、成長していく人間の物語。
素行が悪く、問題ばかり起こす主人公のウィルは天才的な頭脳を持つ少年。彼を更生させるためのカウンセラーとして、心理学教師のショーンが協力することになった。はじめのは衝突するも、お互い心に傷を負っていることを知り、次第に打ち解けていく。
個人的には、ウィルとその相棒のチャッキーという友人の掛け合いに感情移入して頂きたい。
時には道を指し示し、仲間の挑戦や成長を黙って見届けてくれる者こそ真のダチなんだと、私自身、特にそこに感動した。
5位最高の人生の見つけ方(2007)
引用元: Amazon
制作年 | 2007年 |
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上映時間 | 97分 |
監督 | ロブ・ライナー |
メインキャスト | ジャック・ニコルソン(エドワード・コール)、モーガン・フリーマン(カーター・チェンバーズ)、ショーン・ヘイズ(トマス)、ロブ・モロー(ホリンズ医師)、ビバリー・トッド(バージニア)ほか |
主題歌・挿入歌 | Say / ジョン・メイヤー |
公式サイト | - |
最期までの人生をどれほど楽しめるか。2人の冒険物語に感動。
余命宣告をされた2人のが病院を抜け出し、やりたいことリストを作って実現させていくまさに最高の人生を探す物語。
中でも私が1番泣いた場面は、
「世界一の美女とのキス」だ。
ここは本当に涙腺が崩壊した。
ぜひご覧になって頂きたい。
あとがき
私の個人的な見解をもとにランキングをつけさせていただきましたが、皆さんそれぞれの感性を通してご覧になっていただく方がより映画を楽しむことができると思います。このランキングはあくまで泣ける映画を選ぶための一指標にしていただければ幸いです。
皆さんが最高に泣ける作品に出会えることができれば、私も最高に嬉しいです。
ルディの見せる深い愛に思わず胸がいっぱいになる。
同性愛者に厳しい現実社会で、ゲイであることを隠すカップルのルディとポール。
ある日2人は、薬物所持で逮捕された母親から、ダウン症の少年マルコを引き取ることに。同性愛者同士であることを隠しながら本当の家族のように2人はマルコに愛情を注ぎ、幸せな日々を送るものの、世間の反応は冷たい一方。
歌手であるルディはその現実をマイクに叩きつける。
厳しい現実に屈することなく、性別や境遇を乗り越えて見せるルディの深い愛に思わず胸がいっぱいになるだろう。
心にぽっかりと空いた穴を埋めてくれるような作品で、ティッシュなしでは見れない知る人ぞ知る名作。